リビング京都 西南版 10月24日号
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(12)2015年10月24日(土曜日)西南第1735号〝ならでは〞 〝斬新〞! お土産にも喜ばれそうミライハウス真っ黒な袋にゴリラの顔。これは「京都市動物園ラーメン醤油」、通称〝ゴリララーメン〟です。濃い口しょうゆ味の黒っぽいスープで、ゴリラをイメージしているのだとか。185円。ファイルに印刷されているのは、京都市動物園にいるゴリラのモモタロウ。ファイルの表面に起毛加工がしてあり、毛のような感触が…。写真を眺めながら触ると妙にリアル! 「もこもこファイル」450円。楽しそうにゾウが行進しているデザインの「マフラータオル」。動物園に子ゾウが4頭やってきて、今年「ゾウの森」がオープンしたのを機に作られました。吸水性が良いことで知られる今治タオルで、使い心地もよさそう。1200円。京都水族館の生き物たちをキュートにデザイン京都水族館の生き物たちをキュートにデザインつぶらな瞳と大きな口。かわいらしいオオサンショウウオの顔をめくるとスマートフォンを入れるポケットが。背側には定期券などが入るパスケースがあり。「スマートフォン&パスポーチオオサンショウウオ」1620円。水族館の生き物たちが色鮮やかな和菓子に。「おおさんしょううお(抹茶ミルク大福)」や「かに(ピーチ大福)」など8種類。食べるのが忍びない愛らしい姿です。水族館和スイーツ1個210円。8個入り1680円。オットセイやペンギンなどが、ひょいと顔を出した「京都水族館オリジナルカレンダー」。2カ月ごとに一番前に出る生き物が変わるのが楽しみ。卓上タイプ。540円。京都水族館MUSEUM SHOP「フィールドノート」はマス目が印刷された方眼紙で、植物の観察記録を付けるのにぴったり。表紙はトートバッグ同様に、植物園の花などのイラスト入りで4種類。裏表紙には植物園のマップが印刷されています。1冊350円。京都府立植物園 売店●左京区下鴨半木町 京都府立植物園内●☎075(791)8571●午前9時~午後4時(植物園は午後5時閉園、最終入園は午後4時まで)●無休(植物園に準ずる)※売店の利用には、京都府立植物園の入園料(一般200円、高校生150円、中学生以下無料)が必要花や木々など京都府立植物園の景色をあしらって花や木々など京都府立植物園の景色をあしらってインパクトあり!な  京都市動物園の人気者インパクトあり!な  京都市動物園の人気者〝ならでは〞 〝斬新〞! お土産にも喜ばれそう撮影/中尾泰晴秋の行楽シーズン、京都のレジャースポットに出かけるならグッズショップをのぞいてみて。「え、こんなものも?」「うわ、かわいい」、そんなオリジナルの商品がそろっています。「行ってきたよ」とお土産にするのも盛り上がりそう。●左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内京都市動物園内(東エントランス側)●☎075(204)1749●午前9時~午後5時(12月~2月は午後4時30分まで)※最終入園は閉園の30分前まで●月休み(祝日の場合は翌日休み。動物園に準ずる)※ミライハウスの利用には、京都市動物園の入園料(一般600円、中学生以下無料)が必要●下京区観喜寺町35の1(梅小路公園内)●☎075(354)3130(代)●午前11時~午後8時(水族館は午前10時~、最終入館は午後7時まで)●無休(水族館に準ずる)※京都水族館入館料は大人2050円、大学・高校生1550円、中・小学生1000円、3歳以上600円。ショップのみの利用の場合は入場料はかかりません京都府立植物園の花や木、風景を描いた作品がプリントされた「トートバッグ」。絵を描きに来る人のため、画材入れにと考案されたそう。縦約38㌢、横約32㌢。柄は8種。1200円。●主な配布地域=右京区・南区・西京区・向日市・長岡京市・大山崎町・伏見区●配布部数=151,250部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,040部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページでは無料のhttp://kyotoliving.co.jp里親の皆さんに聞きました!考えてみませんか、里親のこと子どもたちの未来のために一歩を京都市里親会さまざまな事情で保護者と暮らせない子どもたちを温かな家庭環境のもとで養育しようと活動しているのが〝里親”です。「京都市里親会」では、里親になりたい人を募集しています。同会メンバーの中には、「不妊治療をやめて里親登録をしました。特別養子で長男と次男を迎え、にぎやかに暮らしています」(北区・Mさん)、「2歳半の子どもを迎えて2年半。ママ大好きと言ってくれる息子にパワーをもらっています。里親支援も心強く、子育てを楽しんでいます」(伏見区・Iさん)と話す人も。ほかに、「年齢差が60という女の子を育てて15年。うまく自立できるようにしてやりたいです」(東山区・Fさん)との声もあります。里親になるには特別な資格は不要。まず一歩を踏み出してみませんか。関心のある人は11月23日(祝・月)の公開講座(表参照)に参加を。〈里親制度についての問い合わせ〉京都市里親会事務局(京都市児童相談所内)=上京区竹屋町通千本東入ル主税町910―25、☎075(801)2929 ※南区・伏見区在住者は、京都市第二児童相談所=☎075(612)2727。京都市外在住者は、各地域を担当する児童相談所の窓口へメンバーの交流のため、同会では「里親サロン」を定期的に実施公開講座「家族づくり~子どもに寄り添う、里親という生き方~」 ※参加費無料〈日時〉11月23日(祝・月)午後1時~4時30分(予定)〈会場〉ひと・まち交流館 京都(河原町通五条下ル東側)〈内容〉ドキュメンタリー「家族づくり~子どもたちと里親の一年」の上演(約50分)、テーマ別里親体験談・グループ交流など(約2時間半)〈参加申し込み〉京都市里親会事務局=☎075(801)2929=へ※11月10日(火)締め切り「エコメイト」の一員に!環境への意識を高めるボランティアを募集来年4月活動開始の16期生に応募しませんか?京(みやこ)エコロジーセンター「地球温暖化防止京都会議(COP3)」を記念して設立された「京エコロジーセンター」。環境学習や環境保全活動の拠点として、2002年の開館当初から幅広い世代が足を運んでいます。〝エコセン”の愛称で親しまれている同館には、地球温暖化対策から、ごみ減量まで、多岐にわたるさまざまな課題を身近に感じられるよう、至る所に工夫を凝らした展示が。日々の暮らしの中でエコを意識するような仕組みになっているのだそう。そんな館内では、「エコメイト」と呼ばれる環境ボランティアが活躍しています。現在、16期生を募集中。来年4月から、館内案内や、イベントの企画・実施、学習の補助などの活動を行います。メンバーからは、「仲間との情報交換は有意義で楽しい。自分なりにエコを実践できるようになりました」「環境問題に関する知識は徐々に深めていけば大丈夫ですよ」とのメッセージも。まずは事前説明会へ。詳しくは問い合わせを。ホームページからも内容をチェックできます。「エコセン」で検索。●伏見区深草池ノ内町13(京阪「藤森」駅から徒歩5分、青少年科学センター隣)、☎075(641)0911仲間同士、和気あいあいと意見を交わしていますhttp://www.miyako-eco.jp〈募集要項一部〉■下記の事前説明会の いずれかに要参加■12月から始まる全6回 の「養成講座」を受講■活動は2016年4月~〈応募期間〉11月15日(日)まで〈事前説明会〉■各回90分程度■会場は同センター■予約は不要・11月1日(日)午後2時~/午後7時~・11月10日(火)午前10時~/午後2時~・11月14日(土)午前10時~/午後2時~

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