リビング京都 東南版 10月31日号
11/12
(11)2015年10月31日(土曜日)東南第1736号http://n-suitec.com京都市伏見区羽束師志水町39-14京都市水道局指定工事店 第612号 ※写真はイメージです。●トイレのつまり・あふれ●トイレの水が止まらない●台所・お風呂の排水管つまり●下水管清掃●蛇口・シャワーの水漏れ修理、交換●和式トイレから洋式トイレへの取り替え●給排水のポンプ修理/交換●記載項目以外にも各種工事承ります。※左記作業には、別途部品代が かかります。状況によっては 料金表記載以外の料金がかか る場合もございます。TOTOリモデル店(下記以外のサービスも取り扱っております)※価格は全て税別です。作業別基本工事料金or無料で相談できるブライダルサロン見積無料安心料金年中無休何でもどんどんお電話下さい。★リサイクル品 買い取ります。不用品専門店京都市南区十条大宮下ル一筋目西あ0120-23-8888☎075-662-8888●引っ越し等のゴミ●空き家の片付けや整理・運びだしも お望みの日時に!即日OKスッキリします!遺品整理・不用品処分京都市一廃許可第9号レオ㈱京 ユアサ足の指をまるめ、小指側を床につけて立つ。手は腰に軽く添える⒈足が疲れたらすねを伸ばしましょう⒉POINT教えてくれたのは…コーンズベース プライベート・ジム パーソナルトレーナー 河野 通明さん足の指をまるめ、小指側を床につけて立つ。手は腰にその状態のままひざを伸ばし、15秒キープ。左右の足をかえて同様に足のすねの筋肉が伸びます。足の疲れやむくみを感じたときにおすすめです左右1回ずつしましょう編集部では、「リビング読者が考える、京都のキャッチフレーズ2015」を募集します。京都府に暮らす、地元の私たちが、〝京都〞について考えると、どんなフレーズになるのか│。四条通の歩道拡幅工事が完了し、京都縦貫自動車道が全線開通するなど、日々かわりゆく私たちの京都を、あなたの視点でキャッチフレーズにしてください。全作品を選考のうえ、優秀賞には、賞品を用意しています。発表は、12月の「リビング京都」紙面で。京都リビング新聞社賞には副賞1万円進呈。〈応募期間〉11月8日(日)まで〈応募方法〉ファクス、はがき、パソコンや携帯電話のウェブ専用応募フォームで左記を明記して編集部へ。①キャッチフレーズ(複数可)②氏名③ペンネーム④年齢⑤性別⑥住所2次元コード対応機種のみ⑦連絡先電話番号※受賞者には、掲載前に編集部から連絡します。作品の著作権は京都リビング新聞社に帰属。作品は未発表のものに限り、著作者人格権は行使しないものとします〈応募先〉京都リビング新聞社編集部=〒604│8560(住所不要)、9075(212)8858。ウェブ専用応募フォーム=https://les.living.jp/app/user/SPUSC010.php?eid=EN00020235f3ZHzE。携帯電話の場合は左記2次元コードからも応募できますリビング京都のホームページ(http://kyotoliving.co.jp)からも応募可2015年 〝京都〟のキャッチフレーズを募集します優秀作品には賞品も!今年の1月に初めて訪れた箱根。自然豊かで温泉もあり、そこから見た富士山の美しさは忘れることができません。本作はそんな箱根が舞台の物語。新宿と箱根を結ぶ小田急ロマンスカーの車内販売員である鉢子は、ワゴンから万引をした怪しい映画プロデューサーの男とひょんなことから箱根巡りをすることに。人生は後悔だらけ。何もやらない後悔よりやりたいことをやって後悔する方がはるかにいいという言葉が心に響きます。登山鉄道に大湧谷、芦ノ湖と僕も巡った箱根の名所が登場するのも読みどころ。本書を片手に箱根の旅に出られてはいかがでしょうか。もちろんロマンスカーに乗って。文藝春秋・1350円「ロマンス」タナダユキロマンスカーで出会った、怪しげな男との箱根巡りの行方は?紹介者ことばのはおと中村仁さん高嶋ちさ子さんコンサート12月5日(土)文化パルク城陽でホームページでチケット販売中京都リビング新聞社デビュー20周年を迎えるバイオリニストの高嶋ちさ子さんと、高嶋さんが新たに立ち上げた男性メンバーのみのユニット「男組」のコンサート、「高嶋ちさ子 ピアノクインテット」が開催されます。京都リビング新聞社では、ホームページでチケットを販売中です。11月下旬チケット送付予定。〈日時・会場〉12月5日(土)午後2時開演。文化パルク城陽・プラムホール(近鉄「寺田」駅より徒歩約10分)〈料金〉全席指定・S席5000円 ※未就学児の入場は不可●京都リビング新聞社=☎075(212)4741。午前10時~午後6時、土日祝休み〈申し込み要項〉リビング京都のホームページ=http://kyotoliving.co.jp/=にて受け付け。11/2(月)締め切り(予定数に達し次第終了)。申し込み後3日以内に、座席分の料金+郵送手数料392円を郵便局備え付けの振込用紙にて郵便為替口座「京都リビング新聞社00920-8-49640」へ。座席の指定・入金後のキャンセルは不可 ※振込手数料は自己負担。通信欄に公演名、枚数を明記高嶋ちさ子さん「なぜ山に登るのか」「そこに山があるから」という、昔からおなじみの問いと答えがあるが、この真意を体で実感できるのは、やはり登山家だけだろう。だが、世界一高いエベレストの頂点に立つには、山があるから登りたいという欲求だけではまるで無理な話。あらゆるケースに対応できる© Universal Picturesような経験を持ち、天候などの運に恵まれることも必要なのだ。この映画は、1996年に起きた実話をもとに制作され、大自然にのみ込まれるようなダイナミックな映像でハラハラさせられる。登山ガイド会社を経営するロブ・ホールの登頂ツアー一行はネパールに到着し、訓練や「エベレスト3D」11月6日(金)からTOHOシネマズ二条、T・ジョイ京都ほかで公開準備を整えた1カ月後、ついにエベレスト頂上をめざす。しかし、思わぬアクシデントで予定が狂い、大嵐の接近で天候が悪化。さまざまな悪条件がそろい、キャンプへの帰還が困難になる登山家たちも出てきて…。いやはや大変なサバイバル劇だ。スポーツマンシップということばがあるが、我欲から離れ、他者を思いやったロブ・ホールの行動に強く打たれる。それは、登山家たちの夢をかなえたいという心の現れでもある。ジェイソン・クラーク、ジョシュ・ブローリン、エミリー・ワトソン他出演。監督は、バルタザール・コルマウクル。ぜひ3D映像で見てほしい。(ライター 宮田彩未)世界最高峰をめざす強烈な意志壮絶な救出劇に圧倒される「創作劇体験ワークショップ」 体を動かしたり発声を体験し、創作劇に挑戦。最後はグループ発表も。小学生以上なら誰でも参加可▶11月29日㈰午後1時30分~4時30分。参加無料。申し込みは11月20日㈮まで。定員30人▶会場は醍醐いきいき市民活動センター(地下鉄「石田」駅から徒歩10分)。申し込み・問い合わせは山科醍醐こどものひろば=☎075(591)0877、8kodohiro@gmail.com創作劇のグループ発表も「都の大銀杏をめぐるウオーク」 色づくイチョウなど、街なかの〝秋〟を楽しむ行程18㎞▶11月29日㈰午前9時にJR「京都」駅中央口前~東本願寺~島原~堀川遊歩道~京都御苑~大将軍神社~午後3時ごろ地下鉄「三条京阪」駅で解散。参加費500円(中学生以下無料)。弁当持参。予約不要▶問い合わせは京都府ウオーキング協会=☎075(353)6464街なかの〝秋〟を満喫第5回市民創造ステージ「花は咲く」 マンドリンやオカリナ、サックス、弦楽器、邦楽、合唱など、幅広いジャンルの音楽愛好家グループが出演▶11月14日(土)午後1時30分開演。入場無料。申し込み不要、当日先着600人▶会場は京都市呉竹文化センター(京阪「丹波橋」駅西口すぐ)ホール。問い合わせは同センター=☎075(603)2463バラエティー豊かな音色が次々と法然院森の教室30周年記念講演会「子どもたちと森」 里山の生き物と人とのかかわりを撮影する写真家の今森光彦さんが、未来に向けた思いなどを講演▶11月15日㈰午後2時~4時30分。定員100人。参加費1000円(中学生以下無料)▶会場は法然院本坊(市バス「南田町」停から徒歩5分)。申し込み・問い合わせは法然院森のセンター=☎075(752)4582写真家の今森光彦さんが講演企画展「北村眞一~洛中悠々~金工うつわ展」鋳金(ちゅうきん)作家の北村眞一さんは、飛鳥時代から続く金属加工方法「蝋(ろう)型鋳造」の技法を使い、「金属が生みだすここちよいかたち」をテーマに創作活動を展開。日本の伝統美と現代的な感覚を融合させたという鉢や花器など約20点を紹介。展示作品と取り合わせた虎屋の和菓子も登場▶11月30日㈪まで、午前10時~午後5時。入場無料▶会場・問い合わせは虎屋 京都ギャラリー(上京区一条通烏丸西入ル 虎屋菓寮京都一条店横)=☎075(431)4736金属で〝ここちよいかたち〟を追求「神々への華麗なる献上品 八坂神社名宝展」八坂神社に伝わる文化財は、江戸幕府から寄進された品を中心に、江戸時代の工芸技術の粋(すい)を集めて作られたものが多いのだとか。それらの中から、「洛中洛外図屏風」や円山応挙筆「番鶏図衝立」など約50点が展示されます▶11月3日(祝・火)~12月6日㈰午前10時~午後5時。入場無料▶会場・問い合わせは京セラ美術館(伏見区竹田鳥羽殿町6京セラ本社1階/市バス「パルスプラザ前」停すぐ)=☎075(604)3518円山応挙筆「番鶏図衝立」など約50点「洛中洛外図屏風」(江戸時代)北村眞一「蝋型朧銀吹込金箔入硝子鉢」(写真:中村成一)
元のページ