リビング京都 中央版 11月21日号
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(12)2015年11月21日(土曜日)中央第1739号冬になると恋しくなるもの━。熱々で、チーズがとろけて、クリーミーで、そして食べると心も温かく。そうグラタンです!優しい味わいが口いっぱいに広がりますよ。撮影:舟田知史薫製の生ハム(スペック)と素揚げしたナスを、モッツァレラチーズで覆った一品。ナスの下には、煮込みすぎず、フレッシュさを残した自家製トマトソースが敷いてあります。生ハムの塩味とトマトの酸味をたっぷりのチーズがつないだ、味わい深さを楽しんで。TRATTORIA PUCCIRO(トラットリア プッチーロ)下京区大宮通高辻下ル☎075(842)1616午前11時30分~午後2時30分(LO1時30分ごろ)、午後6時~10時30分(LO9時30分ごろ)木休みIL TOBANCHI(イル トバンキ)中京区小川通三条下ル☎075(555)9271午後6時~翌午前2時(LO1時)火休み「茄子とスペック(燻製生ハム)とモッツァレラチーズの熱々とろ~りグラタン」930円。12月下旬までプニプニとした食感のトリッパ(牛の第2の胃)と相性のいいトマトソースがたっぷり。トリッパは、セロリなどの香味野菜と下ゆでし、トマトと一緒に煮込むこと3時間。軟らかくなったら、季節の野菜、ベシャメルソースと合わせてオーブンへ。トマトの風味をまとったソースを絡めてどうぞ。「トリッパのトマト煮込みグラタン」950円グラタンから顔を出しているのが、もちもち食感のヨモギ麩(ふ)。さらに中からは湯葉も現れる、〝和具材〟のグラタンです。器にベシャメルソース、湯葉、ミートソース、また湯葉、ベシャメルソースを重ねてラザニア風に。表面のチーズにもこだわり、モッツァレラやチェダーなど4種類がミックスされているそう。洋食と葡萄酒のお店 Sa ron Sa ron(サフラン・サフラン)下京区東洞院仏光寺東南角☎075(351)3292午前11時30分~午後3時、午後5時30分~10時30分(日祝は午後10時) ※LOは昼・夜ともに閉店の1時間前火・12月7日(月)休み、不定休あり「引揚げ湯葉とヨモギ麩のクリームグラタン」890円。夜のみ。冬季限定中に入っているエビやブロッコリーといった具材も楽しみですが、特徴的なのはベシャメルソース。西京みそを加えて、マイルドなコクを出しています。そして食べたとき、ほのかに漂うかんきつの香り。仕上げに、すりおろしたスダチの皮がプラスされています。BISTRO C(ビストロ セー)下京区室町通仏光寺上ル☎075(351)1311午後6時~翌午前2時(LO)火休み(祝日の場合は営業)「天使のエビとブロッコリーの西京味噌クリームグラタン」1280円とろりとしていて、クリーミーソースが絡んだトリッパの食感がクセになります薫製の生ハムの香り、トマトの酸味が好バランス和の具材をこだわりチーズとともに西京みそのコクとスダチの香りがポイントルソース。西京みそを加えて、マイルドなコクを出しています。そして食べたとき、ほのかに漂うかんきつの香り。仕上げに、すりお薫製の生ハムの香り、●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=193,780部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,040部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の完全予約制

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