リビング京都 東南版 2月27日号
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(12)2016年2月27日(土曜日)東南第1750号●主な配布地域=伏見区・宇治市・城陽市・久世郡久御山町●配布部数=145,010部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計490,040部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の申し込み専用電話番号 075-803-0148(受付9時~18時)あ0120-402-900京都生活協同組合※COOP仏壇店は1/1・2のみ休業。ご相談や商品に関するお問い合わせは9:00~18:00にお電話下さい。お葬式の受付は24時間年中無休京都生協・京都府庁生協 組合員とそのご家族なら、どなたでもご利用いただけます。JR二条駅・地下鉄二条駅より徒歩すぐ!京都市中京区西ノ京星池町217番地伝統仏壇綾(グレー)現代仏壇京都生協のお仏壇京都生協のお葬儀自由プラン60❶明瞭な費用わかりやすい見積もりの明示。❷さまざまなスタイルのお葬儀に対応宗教、宗派、形式を問いません。❸信頼のネットワーク網京都府下27の会館のご利用が可能。❹アフターフォローも充実お式後も生協担当者が、専任でサポート。❺事前の不安を解消定期的に学習会やホール見学会を開催。※写真はイメージです参加費無料要予約御池通押小路通千本通JR二条駅七本松通NBiViPPコープ二条駅店地下鉄二条駅COOP仏壇店明瞭な費用5大サポートコープ葬クオレの伏見区/洛王セレモニーホールふかくさ    洛王セレモニー 伏見桃山ホール南 区/公益社 南ブライトホール宇治市/洛王セレモニー 宇治ホール    公益社 宇治ブライトホール城陽市/洛王セレモニー 城陽会館伝統・現代仏壇約100台を展示春のお彼岸セール春のお彼岸セール来店プレゼントもあり生協の組合員さんと、そのご家族を対象にお葬儀についての様々なサポートをおこなう会です。入会金なし入会退会自由会費積立金なし葬儀登録制度「クオレの会」のご案内新入荷3月21日(祝・月)まで開催中仏壇クリーニングのご相談承ります。手元供養、経机、ろうそく、線香、念珠も品揃え豊富に取り揃えております30万円以上の現代仏壇を購入の方に季節の仏花進呈(12種・1年分)葬祭ホール見学会 4月24日(日)店内は2フロア。「やや大きめの書棚が置いてありますが、天井が高いので圧迫感はありません」(西川さん)メッセージを感じる一冊に出あえそう誠光社河原町丸太町からすぐ。細い通りにある「誠光社」という小さな書店。営むのは、一乗寺の「恵文社」で昨年8月まで店長をしていた堀部篤史さんです。退社後の11月、この店を始めました。「内容や装丁も含めて、編集する人や出版社のメッセージを感じる本を置いています。〝検索〞と違お店は62㎡ほどのこぢんまりした空間。「前よりもお客さんとの距離が縮まり、よく話をします。客商売に近づいたなって思います(笑)」個人が営むカフェや銭湯など、お店と住宅が混在しているエリア。この街になじむ外観ですって、本は知ろうとしなくても目に入ります。書店に入るだけで、いろんな発見がありますよ」あらためて棚を見る10年ぶりの登場に、〝ようやく!〟の声も昨年8月にオープンした「丸善 京都本店」。〝丸善〞といえば、京都では明治時代に開店し、梶井基次郎の短編小説「檸檬」にも登場することで知られています。このたび、2005年の閉店から10年ぶりの京都再登場となりました。およそ100万冊ある蔵書のうち、7万冊ほどは洋書。大学が多く、研究者が多い京都を考慮してのことだそう。「ようやくまた丸善ができましたねと、言ってくださるお客さまもおられます。初めての方もぜひ来てください」(同店店長・西川仁さん)万年筆やオリジナルノートなども販売。「学生のころに来ていたよという方も」(右・文具売り場担当の上田美衣さん)。左は店長の西川さんオリジナル雑貨も手掛けていますホホホ座1階で新刊と雑貨を、2階の一室で古本と雑貨を扱う「ホホホ座」。1階の店主は、白川通、石の壁から飛び出た車が目印だった「ガケ書房」の山下賢二さん。もともと2階で「コトバヨネット」という古本と雑貨の店を営んでいた松本伸哉さんが、1階が空いていたことから山下さんを誘い、昨年4月にオープンしました。「何か新しいことができそうとガケ書房の名も「オリジナル商品は、今は全体の1割程度。6割くらいになったらいいな」という山下さん(左)に、「あと何年かかんねん」と松本さん(右)の静かなツッコミが健康や料理の本、絵本やマンガなど、地域のニーズに合わせて置いているそう捨ててイメチェンです」と山下さん。ホホホ座は書店だけではなく、本や雑貨などの企画も手がける編集企画グループ。ゆくゆくはオリジナル商品を増やしていきたいそう。あの店、あの人が、新たな形で再びおかえり書店独立して新たに書店を開いたり、移転して店名も変えて新スタートを切ったり、はたまた10年ぶりに復活したり。昨年、何かと話題が豊富だった京都の書店事情。それぞれ特徴のある雰囲気や品ぞろえで楽しませてくれています。撮影:畑中勝如、舟田知史上京区丸太町通河原町東入ル一筋目上ル☎075(708)8340午前10時~午後8時無休中京区河原町通三条下ル 京都BAL地下1階・地下2階☎075(253)1599午前11時~午後9時定休日なし左京区浄土寺馬場町71 ハイネストビル1階・2階1階・☎075(741)6501、午前11時~午後8時、無休/2階・☎075(771)9833、午前11時30分~午後7時、不定休と、カバーやタイトルにひかれて、つい手に取ってみたくなる、そんな本が並んでいます。丸善 京都本店

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