リビング京都 中央版 4月16日号
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(12)2016年4月16日(土曜日)中央第1756号ルーマニアのカッティングボード5800円とバターナイフ1800円、ARABIAのカップ3300円左京区北門前町476-14090(2357)0574正午~午後7時水・木休み、不定休清水焼の「トキノハ」のマグカップ3024円、そばちょこカップ1944円中京区麩屋町通錦小路下ル☎075(708)3173午前10時~午後6時水休み商品はほとんどが一点もの。日本のものもあるそうですよ1階には食卓に関するもの、2階には調理に関するものが中心に並んでいますこちら「Soil」は、南禅寺近くから昨年1月に移転。こぢんまりした店内で目にするのは、北欧や東欧の古い器など、店主が現地を歩き回って見つけたものばかり。中には、1800年代に使われていたという木おけも。「形や素材、質感が独特。歴史的な背景などを想像させてくれます」との店主の言葉通り、「どんなふうに使われていたのかな」とイメージをふくらませるのも楽しいものです。2015年1月移転オープン2016年3月オープン店内には、竹のカゴ、鍋、調味料など全国から集められたキッチングッズが。生活用品の問屋業を営んできた「カワタキ」が手掛けた「川端滝三郎商店」には、焼き物だけでも、清水焼、信楽焼、小鹿田焼、萩焼など、さまざまな産地のものがあります。日本の手仕事や技術の奥深さに触れられるのも魅力です。味わい深い、北欧や東欧の古い道具類Soil(ソイル)さまざまな産地から集められた和のキッチングッズ川端滝三郎商店上京区椹木町通烏丸西入ル☎075(202)3574午前11時~午後7時日・祝休み2015年11月オープンハンドメイドやアンティークで暮らしに潤いを烏丸丸太町を上がってすぐ、細い石畳の路地を入った場所にある「hisoca」。知らずに通ると気が付かないような、ひっそりとしたたたずまいは店名そのもの。すっきり明るい店内には、宇治・炭山の作家の器やガラス、アンティークの器などがセンス良く並んでいます。「新しい、古いにかかわらず、作った人のあたたかみが感じられるものを扱っています」と店主。中央のテーブル上の商品を毎月替えることで、季節感を出しているそう涼しげなガラスは、荒木桜子(おうこ)さんの作品。右奥・ワイングラス3996円、中央は、「リムプレート」M7560円、L8640円hisoca(ひそか)レトロな空間と手作りアイテムの優しい雰囲気がマッチ2015年10月オープン下京区突抜2-357 itonowa2階☎050(5277)8775月~金:午後1時~8時、土日祝:午前11時~午後6時水・第3火休み、不定休写真中央のピンクッションは「さされぼうや」(2700円)、右奥のカード立ては「あたまにょっきくん」(1600円)。ネーミングも面白い!笑顔を誘う、ユニークな手作り小物古い空き家をリノベーションした文化交流施設「itonowa」。その2階にオープンしたのが「*字路雑貨店」です。5畳ほどの空間に置かれているのは、ポストカードやキャンドル、豆本と、さまざまな小物。どれも作家もので、見ていると、ふと笑顔になってしまうようなユニークなデザインです。*字路(じろ)雑貨店「新しい雑貨店ができてる!」。見つけた瞬間、吸い込まれるように足を踏み入れてしまう̶。 不思議なことに、雑貨店にはそんな魅力がありますよね。今回紹介する新店にも、そんな〝引き寄せパワー〞を感じられそう。撮影/山﨑晃治見つけました!アイテムに出あえるかも日常を豊かにする●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=184,430部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計474,580部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の
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