リビング京都 中央版 7月2日号
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(16)2016年7月2日(土曜日)中央第1765号五重塔と、この時期だけの共演東 寺東寺・東門を入ったすぐそばにある堀に目を向けると青々としたハスの葉が。堀を覆うようにすくっと伸びています。こちらでは、〝漁山紅蓮(ぎょざんこうれん)〞と小ぶハスと五重塔と美しい緑。絵になりますね京都市指定名勝の庭園内「氷室の池」を紅色のハスが彩ります〝巨椋の曙〟。園内の「なからぎの森」内の〝はす池〟に咲いています20年分の愛情がこもった鉢植えです大 蓮 寺大蓮寺という名前の通り、こちらには大きなハスが40品種以上。赤、黄、白と色とりどりの花を咲かせるハスは全て鉢植え。住職・芳井教哉(のりや)さんが20年近く大切に育ててきたそうです。品種が多いため、開花時期もさまざま。花弁が左京区二条通東大路西入ル一筋目下ル、☎075(761)0077。開門時間/ハス開花時期は午前7時ごろ~午後4時30分。ハスの見学/無料。本堂は非公開「今年は咲き始めたのが早く、次の見ごろは7月中旬だと思います」と芳井さん。暑い日は特に大きく花弁が開くそう170種の中には巨椋池に咲いていたものも京都府立植物園およそ170種のハスを見学できるのが京都府立植物園。かつて存在した巨椋池に咲いていた〝巨椋の曙(おぐらのあけぼの)〞〝巨椋斑(おぐらまだら)〞やアメリカ生まれの黄色いハスも見られますよ。「四季彩の丘」では、7月16日(土)〜18日(祝・月)に「観蓮会」を開催。約180鉢の〝花ハス〞が左京区下鴨半木町、☎075(701)0141。開園時間/7月16日(土)~28日(木)は午前7時30分~午後5時。7月29日(金)~8月2日(火)は午前7時~午後5時。8月3日(水)~14日(日)は午前7時30分~午後5時(入園は午後4時まで)。入園料/200円、高校生150円、中学生以下無料りの〝茶碗バス〞の2種を見ることができます。そしてハスの向こうには、そう国宝・五重塔。思わず写真を撮りたくなるすてきなスポットです。展示されます。ハスが見られるのは8月上旬まで。コイが優雅に泳ぐ「氷室の池」に紅の彩り勧 修 寺「氷室(ひむろ)の池」から顔を出しているのは濃いピンクの〝紅重台蓮(こうちょうだいれん)〞。勧山科区勧修寺仁王堂町27-6、☎075(571)0048。拝観時間/午前9時~午後4時(閉門は4時30分)。拝観料/大人(高校生以上)400円、小中学生200円修寺の、平安時代作と伝わる庭で出あえる多弁のハスの品種です。ハスの間をコイが泳ぎ、池のほとりでは水鳥が羽を休め、さらにはスイレンやハンゲショウも咲いているなど、さまざまな自然の風景がともに楽しめるのも魅力です。南区九条町1番地、☎075(691)3325。開門時間/9月19日(祝・月)までは午前5時~午後6時。ハスの見学/無料とがっているハス、幾重にも重なっているハス…。全品種を見たくて通ってしまいそうですね。水に浮かぶ姿は涼感たっぷり夏の朝、が咲いています夏の季語にもなっている〝ハス〟。その姿からは、涼しさとどこか幻想的な美しさを感じます。朝に開花、午後には閉じてしまうハスの花。少し早起きをして、朝だけのすてきな景色を見に出かけてみては。●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=188,540部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計478,850部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の
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