リビング京都 西南版 7月30日号
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(12)2016年7月30日(土曜日)西南第1768号柔らかな曲線を描いた琥珀は、貴船川のきらめきを表現しているそう。夏の日差しを受けて輝く水面を思い起こさせます。味はレモン(白)、梅(ピンク)、塩(青)。8月下旬まで。「貴船の彩(きぶねのいろどり)」(小)90g・756円。ピンクはラズベリー、紫は巨峰、青はブルーハワイ、そして白はライチ味。冷やして食べてもおいしいとのこと。ひんやりとした口当たりが清涼感をアップさせそう。8月下旬まで。「水の精」75g・810円。ブルーの丸い箱に入っているのは、ピンクのナデシコ、みずみずしい青モミジ、白いひょうたんといった5種類。同店では、上品な甘みの琥珀を、季節ごとに色やデザインを変えて販売しています。写真の夏バージョンは8月下旬まで。「夏琥珀」100g・702円。細いスティック状の形が個性的。カラフルで、画材のパステルのようですね。味は、ラベンダー、ミント、ローズ、カモミール、ジャスミン。和の枠にとらわれないテイストにも興味をそそられます。「IRODORI 琥珀糖」10本入り・1080円。宇治の抹茶で味付けをした琥珀のなかには、北海道産の大納言小豆がたっぷりと。小豆の甘みに合うように、濃い風味の宇治抹茶を選んでいるそう。「宇治金時琥珀」8個入り・1296円。日差しを受けて輝く水面(みなも)のよう冷やして、さらなる清涼感をさまざまな形をめでながら味も外見も、ユニーク抹茶と小豆のコラボレーション京菓子司 俵屋吉富 本店上京区室町通上立売上ル☎075(432)2211午前8時~午後5時日休み京御菓子司 亀屋清永 本店東山区祇園石段下南☎075(561)2181午前8時30分~午後5時水休み(臨時休業あり)京菓匠 七條甘春堂 本店東山区七条通本町東入ル西の門町551☎075(541)3771 午前9時~午後6時定休日なし京菓子司 都販売場所は、京都駅ビル専門店街 The CUBE1階京名菓北館下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 京都駅ビル1階☎075(365)8602午前8時30分~午後8時(季節によって変更あり)無休※商品に関する問い合わせは、京菓子司 都=☎075(611)5825=へツルンシャリッ、鶴屋下京区東小路町8-3 JR京都駅八条口1階アスティロード内☎075(574)7627午前9時~午後9時無休のお菓子涼も味わう、表面はシャリッ、中はつるんとした食感の、寒天で作られた「琥珀(こはく)」。透明感がある、涼やかな和菓子です。比較的日持ちがするので、帰省時のお土産にもぴったりですよ。撮影/岡森大輔●主な配布地域=右京区・南区・西京区・向日市・長岡京市・大山崎町・伏見区●配布部数=146,820部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計478,850部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページでは無料のhttp://kyotoliving.co.jpランドセル、早めに選んでおきませんかオリジナルからメーカーの商品まで、2017年の新モデルが並ぶ展示・販売会を実施8月13日(土)~15日(月)午前10時~午後5時 会場は京都リビング新聞社リビンズ京都 醍醐店来年4月に小学校の入学式を迎える子どもや孫のために、今からランドセル選びをしておきませんか。インテリア家具を扱う「リビンズ京都 醍醐店」では、8月13日(土)~15日(月)にランドセルの展示・販売会を開催します。会場は京都リビング新聞社。当日用意されるのは全て国産のもので、2017年の新モデルばかり。スタンダードなデザインや同店のオリジナル商品、特注品に加え、「天使のはね」「フィットちゃん」といったメーカーの商品もずらりと並ぶので、お気に入りが見つかりそう。ランドセルは6年間使うものだけに、時間をかけてじっくり吟味したいですよね。会場にはサイズや形、カラーも豊富にそろうから、見比べたり実際に背負ったりして、違いを実感しながら選びましょう。「昨年は、お盆が購入のピークでした。今年もこの時期に合わせて販売会を実施します。人気のモデルや色のランドセルは売り切れてしまうこともあるので、早めに手に入れるのがおすすめです」とスタッフ。お盆休みを利用して、家族そろって出かけてみてはいかが。特別価格になる商品もあり。クレジット払いも可能です。〈期間〉8月13日(土)~15日(月)午前10時~午後5時〈会場〉京都リビング新聞社ビル2階 リビングカルチャールーム(中京区蛸薬師通高倉西入ル)=☎075(212)4741(期間中以外は土日祝休)※駐輪・駐車場なし〈問い合わせ〉リビンズ京都 醍醐店(伏見区醍醐高畑町1―37 アルプラザ醍醐1階)=☎075(572)7337実際に触ったり、背負ったりして子どもや孫にぴったりなランドセルを見つけましょうビビッドなピンクや、キュートな刺しゅうが目を引くランドセル会場には、色、形ともに豊富に並びます錦小路通蛸薬師通四条通烏丸通高倉通大丸★京都リビングビル地下鉄四条駅阪急烏丸駅地下鉄四条駅阪急烏丸駅地下鉄四条駅阪急烏丸駅福井県若狭・敦賀周遊バスツアー熊川宿散策、若狭塗箸づくり体験など9月22日(祝・木)・28日(水) 6980円アローズアローズの、福井県若狭・敦賀路をバスで巡るツアー。「日本風景街道」として登録され、かつての宿場町の面影を多く残した熊川宿を散策。その後、全国の塗り箸生産の約8割を占めるという、若狭塗箸「箸匠せいわ」で箸づくりを体験します。昼食は、「五木ひろしプチミュージアム」がある美浜「千鳥苑」にて海鮮バイキング(60分)と、地ビール(飲み放題)を堪能。帰路は、日本海さかな街や気比神宮なども訪れます。●中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334日昇ビル3階、☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分、土日祝休気比神宮でお参りも〈日程〉9月22日(祝・木)・28日(水)〈旅行代金〉6980円 ※往復バス代・箸づくり体験・  昼食海鮮バイキング60分込み〈行程〉JR「京都」駅前(午前8時30分発)―熊川宿散策 ―小浜・箸匠せいわ―昼食(美浜・千鳥苑にて海鮮バ イキング)―敦賀・日本海さかな街―気比神宮―小牧 かまぼこ―JR「京都」駅前(午後7時ごろ着)〈最少催行人数〉30人 ※添乗員同行〈旅行企画・実施・申し込み・問い合わせ〉アローズ(中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階)=☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分、土日祝休。京都府知事登録旅行業第2-560号、JATA正会員※詳しくは後日送付の旅行条件書面の確認を※申込時に同行者の姓名、電話番号も伝えて※満席や催行中止の場合もあり※行程については交通事情などにより時間が変更され る場合もありかつての宿場町のにぎわいを、今に伝える風景を楽しんで(熊川宿)徳島県にある「大塚国際美術館」へ、アートな日帰り旅各国の名画約1000点を一度に鑑賞できます9月22日(祝・木)、10月9日(日)出発 料金は8980円ですアローズアローズが企画した日帰りのバスツアーで、徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」へ出かけましょう。直行バスなので、行きも帰りも楽ですよ。館内には、世界の名画を特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに焼きつけた、約1000点の陶板画が並びます。展示方法は3つ。「環境展示」は、古代遺跡や礼拝堂などの壁画をそのまま再現。臨場感もあり、大きさにも圧倒されそう。「系列展示」は、古代から現代までの西洋美術の移り変わりが分かるようにディスプレーされています。「テーマ展示」にはだまし絵も。美術館学芸員による、世界遺産をテーマにした解説あり(約1時間)。料金など詳細は表参照。●京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階、☎075(256)8411〈日程〉9月22日(祝・木)、10月9日(日)〈旅行代金〉8980円(往復バス、入館料3240円含む、食事なし)〈行程〉JR「京都」駅前(午前9時発)―大塚国際美術館(自由行動/午後4時ごろ発)―JR「京都」駅前(午後7時ごろ着)〈最少催行人数〉30人 ※添乗員同行〈旅行企画・実施・申し込み・問い合わせ〉アローズ(中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町334 日昇ビル3階)=☎075(256)8411。午前10時~午後5時30分、土日祝休。京都府知事登録旅行業第2-560号、JATA正会員 ※詳しくは後日送付の旅行条件書面に記載。申込時に同行者の氏名、電話番号も伝えて。満席や催行中止の場合も。交通事情による時間変更の場合あり写真は、大塚美術館の展示作品を撮影したものです(システィーナ礼拝堂)

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