リビング京都 中央版 8月6日号
7/12
(7)2016年8月6日(土曜日)中央第1769号四条通郵便局★●●西小路通西小路通西小路通四条中学校四条中学校四条中学校阪急阪急阪急佐井通佐井通佐井通西大路通西大路通西大路通会場西院駅西院駅西院駅10120(612)120京都市右京区西院坤町1 ハウスドゥ四条ビル、水休https://upreform.jp/アップリフォーム検索「築20年以上たって、家が古くなってきた」。そう感じている人は、リフォームについて考えてみては。快適な住まいにするためのアドバイスが聞けるイベントが開かれます。ショールームで イメージをつかんで施工実績は年間2400件を超えるという京都のリフォーム専門店「ハウスドゥ! アップリフォームジャパン」。「住まいの再生 100年リフォーム」をテーマに、傷んだところを修繕するだけではなく、機能性やデザイン性も重視したリフォームを提案。新築と同等の耐久性にするための住宅検査や耐震診断、耐震補強に加え、無垢(むく)フローリング、ケイソウ土などの自然素材を標準プランとし、居心地のよい空間づくりを行います。プランニングは女性プランナーが担当。女性らしい視点で家事動線や家族のつながりを意識した住まいを提案してくれると好評です。入場無料築20年以上の家に住む人は8月11日(祝・木)~16日(火)午前9時~午後7時「リフォーム夏祭」入場無料【期間】8月11日(祝・木)~16日(火)午前9時~午後7時【会場】同店「京都中央ショールーム」(右京区西院坤町1ハウスドゥ四条ビル)【相談内容例】▶ 「リフォームと建て替え、わが家にはどちらがお得ですか?」▶ 「全面改装した場合の費用はどのくらいかかりますか?」▶ 「今住んでいる家があと何年くらいもつのか知りたい」▶「間取りの変更はできますか?」施工前の部屋理想の住まいについて、専門のスタッフからアドバイスがもらえますショールームでは、リビングルームや水回りの設備品などを展示。住まいづくりの参考になりそうですさまざまな設備、建材を一度に比較リフォーム施工例。フローリングは無垢が使われています。ケイソウ土を塗った壁を取り入れ、温かみのある空間にするのもおすすめ「カンタン耐震診断」も実施※家の図面、写真の持参を。正確な数値を測るには別途診断が必要8月11日(祝・木)〜16日(火)には「リフォーム夏祭」(入場無料)を開催。会場は同店の「京都中央ショールーム」です。複数のリビングルームが展示される1〜3階を巡れば、どんな住まいにしたいか具体的なイメージが湧いてきそうですね。有名メーカー32社の設備品は一度に比較可能。展示されているキッチンやお風呂の使い勝手を確かめながら、取り入れたい設備・建材を探せます。当日は、リフォームについての相談に住まいの専門スタッフが対応します。「リフォームと建て替え、どちらがお得?」「全面改装した場合の費用はいくらかかりますか?」「間取りの変更ができますか?」「今の家はあと何年くらいもつ?」といった疑問があれば、気軽に尋ねてみて。来場者限定の「カンタン耐震診断」(表参照)も実施。水回りの設備品は会場特別価格で用意されます。この機会に、リフォームのことを考えてみては。会場の同店「京都中央ショールーム」ハウスドゥ! アップリフォームジャパン高齢者が住みよい家に改修する際の補助金も●京都市介護予防安心住まい推進事業 「京都市介護予防安心住まい推進事業」は、要支援や要介護状態となる可能性のある、65歳以上の高齢者を対象にした制度。条件を満たせば手すりの取り付けや段差の解消など、対象のバリアフリーの工事を行う場合に、費用の3分の2の金額が補助されます。上限は16万円。京都市以外の市区町でも、名称や内容を変えて実施している場合があります。●介護保険制度 要支援1・2、要介護1~5と認定された人が住む住宅について、対象の改修を行う場合に受けられる補助も。介護保険制度で条件を満たせば、改修費用の9割が支給されます。居住地の市区町に問い合わせを。京都市木造住宅耐震診断士派遣事業及び京都市木造住宅耐震改修助成事業 京都市では、住まいの耐震性能を調べる木造住宅耐震診断士を派遣。対象は、昭和56年5月31日以前に着工された京都市内の木造住宅です。平成28年度は診断士派遣が無料。診断の結果、安全性が低いと診断された場合には、耐震改修工事に必要な費用の一部を補助してもらえる「京都市木造住宅耐震改修助成事業」も利用可(昭和25年11月22日以前に着工された京町家が対象の助成制度もあり)。http://www.kyoto-jkosha.or.jp/sumai/taishin/index.html(京安心すまいセンター)。新築・リフォームをざうまさまこうしたことは、経済的な負担が大きいので、少しでも節約をしたいもの。そこで知っておきたいのが、条件に合えば、補助金がもらえるなどの制度。その一例を紹介します。くま家族みんなが満足する2世帯住宅を将来を見据え、変化に対応できるよう提案バリアフリーリフォーム専門店ならではの視点が好評ですなごみシステム共働きなどで、親と同居を考えている人も多いのでは。「なごみシステム」では、親世帯と子世帯がともに快適に暮らせる家づくりに取り組んでいます。バリアフリーリフォーム専門店の「なごみシステム」。「いつまでも心地よく暮らし続けられる家を」という願いに応えるため、親世帯と子世帯の、家族一人一人が満足する家づくりを目指しています。得意とするのは、将来を見据え、体の変化にも対応できる空間の提案。例えば〝老い”への不安を軽減する、バリアフリーを考慮したアドバイスなど。誰でも何げない動作が不自由になることを想像するのは難しいもの。そんなとき、専門店の意見は参考になりそう。介護が必要な人がいる家庭の場合は、介護される人もする人も、どちらも生活しやすくなるように考えてくれます。これが評判となり、さまざまなリフォームの施工を依頼されるとか。「何かあったときに再度手を入れなくてもいいような住まいづくりをしておきませんか」とスタッフ。同社のバリアフリーリフォームはデザイン性もあると好評ですよ。「プライバシーを保ちながら、楽しく暮らしたい」「どの世代とも、コミュニケーションが図りやすい空間に」といった要望にも、ライフスタイルに合わせて創意工夫してくれるので、気軽に尋ねてみては。ポイント工事も大掛かりな変更もOK工事内容は予算に応じて多種多様。階段や壁に手すりを設置するなどのポイント工事の依頼も可。元気なうちに、移動しやすくするために間取りを変更しておくのもおすすめ。大掛かりな工事も専門店ならではの力を発揮してくれますよ。打ち合わせを重ねたうえで仕上げてくれるので、希望した通りのわが家が完成しそう。介護保険や自治体の助成金を利用した、リフォームの相談にも乗ってもらえます。●右京区嵯峨折戸町24―32 プロスパーズDC1階、10120(514)753http://www.nagomi-s.co.jp/なごみシステムJR山陰本線JR山陰本線JR山陰本線京福「鹿王院」駅京福「鹿王院」駅京福「鹿王院」駅京福「車折神社」駅京福「車折神社」駅京福「車折神社」駅フレスコ嵯峨店フレスコ嵯峨店フレスコ嵯峨店将来を見据えたリフォームの提案をしてくれる同社。福祉設備機器の相談もOKバリアフリー対応のほか、外観を町家風にリフォームすることも得意階段に設置されているのは、オリジナルのアイアン。素材など、細部までこだわった家づくりができます「ヴァニラリーフ」では住宅をはじめ、ショップや飲食店などの新築・リフォームを幅広く手掛けています。得意としているのは、施主の夢を第一に考えた、オリジナリティーのある提案です。「『こんな家にしたい』という、お客さんの憧れや思いを実現させることが一番です」とは、代表の髙倉哲法さん。希望や好みをじっくりと聞いた上で、デザインを提案してくれます。オリジナリティーや個性があり、それでいて、長く気持ちよく暮らしていけるように、居心地の良さや使い勝手が追求されている点も魅力。リクエストに応えるために、日本にない材料は海外で調達したり、インテリア作家や職人に依頼してパーツを作ってもらうこともしばしば。これまでもカントリー調、南欧風、和モダンやスタイリッシュテイストなど、予算内で数々の施主の理想を形にしてきました。〝経年変化”が楽しめる自然素材の家同社では、自然素材やその機能性を生かした家づくりも人気。無垢(むく)やケイソウ土などは、年月を重ねることで風合いが増していき、家族と一緒に家も成長するような感覚で、〝経年変化”が楽しめるそう。「シンプルな中にも遊び心を」といった声にも対応。例えば、アイアン製の手すりや取っ手、タイルやレンガ、ステンドグラスなどをワンポインリフォーム例。ケイソウ土を使った白い壁に、天井のはりが映えますトで取り入れるだけで、ほかとはちょっと違った個性が表せるのだとか。 細部にわたる提案力が満足度につながり、顧客の多くがリピーターや依頼主からの紹介です。利用者からの信頼度の高さもうかがえますね。今までに手掛けた住宅や工事中の現場見学も受け付けています。詳細は電話で問い合わせを。●左京区大原井出町398―1、☎075(744)4006施主の憧れを形にする提案力が評判リクエストに応えるために、パーツを一から作ることもタイルやステンドグラスを取り入れた、遊び心のある装飾も人気ヴァニラリーフhttp://www.vanillaleaf.com/
元のページ