リビング京都 東南版 8月20日号
12/12

(12)2016年8月20日(土曜日)東南第1770号すてきな雰囲気の生花店で、好きな花を選ぶ―。それだけで心が満ち、癒やされますね。今回紹介するのは、そんな時間を過ごせそうなお店ばかり。異なるテーマのフラワーアレンジメントもオーダーしました。夏から秋にかけての季節感を感じてみて。※ アレンジに使用されている花は7月下旬〜8月上旬のもの。いずれも3240円撮影/ナリタナオシゲ花屋にち「SUiU」の店内で目立つのは、背の高い観葉植物。葉や枝が特徴的な植物が好みという、店主こだわりのセレクトです。緑に囲まれた空間は、まるで森の中。自然を感じさせる、原種も扱っています。清水焼の花器もあるので、合うものを一緒に選ぶのもいいですね。「ちょっとしたスペースにも飾れるような、こぢんまりした形や淡い色の花が好きなんです」とは「花屋にち」の店主。こちらは、築70年は経過しているという町家を改装したお店。かれんでかわいらしい花々が、こぢんまりした建物のたたずまいにマッチしています。生花のほか、壁やかもいにはドライフラワーがつるされ、店の前には鉢植えも並んでいますよ。枝葉が広がる空間は、まるで森の中Blowmist BOOM(ブルーミスト ボーン)外に飾られているのは季節の植物。ドライフラワーで作ったリースも用意されていますテーマ:敬老の日敬老の日の贈り物をイメージ。ブラウンのバラや、ピンクがかったトルコキキョウで、優しく上品に仕上げられています● 中京区西ノ京職司町67-38、☎075(811)8787。午前10時~午後7時(日曜は6時まで)、不定休 ※8月24日(水)は休み外壁を覆うツルが印象的な「Blowmist BOOM」。どこかアンティークショップのような雰囲気なのは、店に並ぶ花の色合いのせいかもしれません。原色よりもワントーン落ち着いたカラーの花が多く、どれも大人好みのシックな姿です。店内を見渡すと、大ぶりな枝ものも。花器に1本生けるだけで存在感があり、ぐっとセンスアップするそう。アンティークを思わせる、落ち着いた雰囲気壁を覆うのはキウイのツル。秋にかけて実がなったりと、四季を通じて違った雰囲気を感じさせてくれるのだとか。店内にはガラスの花器やドライフラワーもありテーマ別フラワーテーマ別フラワーアレンジメントもアレンジメントもアレンジメントもアレンジメントもアレンジメントもアレンジメントも作ってもらいました作ってもらいました作ってもらいました作ってもらいましたテーマ:初秋6種を使ったブーケで、秋の訪れを表現。くすみのある緑に、茶色のチョコレートコスモスや紫のバジルといった、落ち着いた色味の花が組み合わされています。テーマ:晩夏を楽しむつるすタイプの球形のアレンジ。「夏は花火やヨーヨーなど、丸い形を見る機会が多いでしょう? そこでヒマワリやアザミといった花で丸く作りました」● 左京区岡崎徳成町18-6、☎075(754)0351。午前11時~午後8時(配達のため、不在の場合あり。来店時は電話をしておくのがおすすめ)、月3回程度不定休かわいらしさが、こぢんまりとした町家とマッチ● 上京区藤木町787-1、☎075(432)8572。午前9時~午後6時、日休み改装は店主が手掛けたそう。看板やのれんにも、手作りのあたたかみが。同じスペースで、焼き菓子店「星雲おやつ」も営業していますSUiU (スイウ)●主な配布地域=伏見区・宇治市・城陽市・久世郡久御山町●配布部数=143,490部(2009年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計478,850部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の相続税の計算をしてみませんか好評につき第5弾「相続税セミナー」開催 後日開催の個別相談も受け付け9月15日(木)午前9時30分~11時30分 参加無料主催/新経営サービス清水税理士法人 企画協力/京都リビング新聞社お盆に家族や親戚が集まった際、相続が話題に上ったという家庭も多いのでは? 〝もしも”のときのために、相続について今から準備をしておきたいものですね。9月15日(木)、「新経営サービス清水税理士法人」が、好評につき第5弾となる「相続税セミナー」を開催(企画協力/京都リビング新聞社)。「相続税はいくらくらいかかるの?」「相続税はどうやって計算すればいいのか知りたい」という人のために、第1部では、自身の相続税を計算します。基礎控除の計算方法をはじめ、土地や家屋、有価証券、現金といった相続財産の評価方法、相続税の計算の仕組みを分かりやすく解説してくれます。計算シートに記入しながら、相続税を算出しましょう。当日は、電卓と筆記用具、固定資産税の課税明細書を持参して。預金通帳のほか、マンションに住んでいる人は建物の登記簿謄本を持参すれば、より具体的な計算ができますよ。第2部は、税務調査で申告漏れの指摘を受けやすい名義預金について。事例に基づいて学べます。質問もOK。この機会に、気になっていることを聞いてみませんか。個別相談を後日開催。セミナー当日、参加予約を受け付けてくれます。同セミナーの情報は、「新経営サービス清水税理士法人」のホームページ(http://www.shin keiei.jp/)でもチェックできます。締め切りは9月5日(月)参加希望者は、はがきまたはファクスで申し込みを。〒・住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数(1通で2人まで)を明記して、同セミナー事務局(代行/京都リビング新聞社)へ。参加無料。9月5日(月)必着。定員40人で、応募多数の場合は抽選。参加の可否については9月9日(金)ごろにはがきで連絡。セミナー応募者には、新経営サービス清水税理士法人から次回のセミナーと相談会の案内が送られる場合あり。〈日時〉9月15日(木)午前9時30分~11時30分〈会場〉ウィングス京都(中京区東洞院通六角下ル、地下鉄「烏丸御池」駅・「四条」駅から徒歩5分)〈主催〉新経営サービス清水税理士法人(下京区河原町通五条上ル御影堂前町843)=☎075(343)0870〈企画協力・申し込み〉京都リビング新聞社「相続セミナー」係=〒604―8560(住所不要)、9075(212)8856。問い合わせは同係=☎075(212)4856=へ第1部の講師、新経営サービス清水税理士法人所属の岩谷俊之さん〈セミナーの概要〉9月15日(木)午前9時30分~11時30分●第1部「自分の相続税、計算してみませんか?」午前9時30分~11時講師=新経営サービス清水税理士法人 岩谷俊之さん・ワークシートを使いながら、自分で相続税の目安を試算●第2部「こんなにこわい名義預金」午前11時~11時30分講師=新経営サービス清水税理士法人 清水義子さん・事例を基に、名義預金について解説〈個別相談の事例〉・円満な相続のためにはどうすればいい?・生前贈与について知りたい・土地活用は本当に相続対策になる?・遺言書の作成方法を教えて・納税資金の準備方法は?・借金も相続しなければいけない?第2部の講師、新経営サービス清水税理士法人の税理士・清水義子さん

元のページ 

page 12

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です