リビング京都 中央版 9月17日号
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(2)2016年9月17日(土曜日)中央第1774号規則正しく並んだ数字の中で、一つでも抜けた数があると違和感を感じるもの。欠番のワケを探ってみました。シリーズ番番番欠「先頭に4桁の数字を表示しています」。京都市営地下鉄の車両前へ案内してくれたのは、京都市交通局高速鉄道部高速車両課の林保文さん。同地下鉄では先頭車両のほか、最後の車両、そして側面に車両番号が書かれています。「千の位の数字は、烏丸線10系車両だと1、東西線50系車両だと5になっています。この車両は千の位が1なので烏丸線。下2桁は、車両の製造番号です」残るは百の位。これには烏丸線と東西線で違いがあるとか。まずは東西線から聞きました。「百の位が表すのは車種。『太秦天神川』駅に最も近い車両から1、2、3、4、5、6と、6両編成の車両に規則正しく振られています」同じく6両編成の烏丸線も同様に、「竹田」駅に近い車両から1、2、3見れば、ルート、配置が明らかに〝1820〞の1は烏丸線10系、8は「竹田」駅から数えて6両目、20は製造番号を表していますと続きます。法則通りだと、4両目は4となるはず。でも、実は4両目からは6、7、8と、数字がずれているのです。「〝1820〞で考えると、百の位は8ですが『竹田』駅側からは6両目。よりよいコースを検討中標識は山歩きの大切な目印。比叡山から叡電「二ノ瀬」駅までを巡る、京都一周トレイルの北山東部コースにも、1〜46の標識が設置されています。ところがこのコース、鞍馬寺山門付近の標識43までは問題なくたどれますが、その先をマップ通りに進んでも、標識44が見当たりません。次に見つけた標識は、叡電「二ノ瀬」駅手前の46。44、45はどこへ?「44、45は設置されて京都一周トレイル北山コースの標識4445、いないんです」と教えてくれたのは、京都市産業観光局観光MICE推進室の担当者。「鞍馬街道は交通量の多い道。マップに載る正式なコースですが、よりよい道がないか検討を続けています。今後新コースを設定する可能性を考え、44、45番の標識は欠番としています」43から46の行程は、車に注意しながら、マップ通り鞍馬街道を歩くのがおすすめだそうです。標識43の次は46。なので焦る必要なし!中央改札口から入るとそこは〝0番ホーム〞。隣は2番ホームと、JR「京都」駅にはなぜか1番ホームがありません。「社員は線路にも番号を付けています。その線路番号とホーム番号とを合わせるため、0番ホームができました」と、JR西日本の塩野さん。1992年、当時の1番ホームを拡張し、当時の1番線路を廃止。2番線路がこのホームに発着することになり、ホームと線路の番号がそろわなくなったのです。「そこで、当時の1番ホームの名前を0番ホームに変更。2番線路を0番線路、3番線路を1番線路というように線路番号を変え、ホーム番号と統一しました。1番線路は通過列車用なのでホームが不要。よって1番ホームがなく、2番ホーム以降の番号は変えずにそのまま使っています」同駅には15〜29番ホームもなく、30番台に山陰線が位置。山陰線が30番台になるように付けられたそうで、遊び心を感じます。烏丸線は現在6両編成ですが、将来8両編成になるときを想定して割り当てました。これなら、3両目と4両目の間に2両増やし、それぞれ百の位を4、5と付けられます」JR「京都」駅方面行きの「西大路」駅のホーム。「桂川」駅から4本目の柱に〝1913〟と書かれています。同じホームの「京都」駅寄りに、もう1本数字が記された柱があるので探してみてレールの役目を   終えた後も活躍JR「京都」駅方面行きの電車が止まる、JR「西大路」駅のホーム。Y字形の柱のうちの1本をよ〜く見てみると、塗られたペンキの下に何やら文字が。「60A 1913 Ⅶ」と読めますね。「この柱は古いレールを再利用したものなんです」と、JR西日本・広報担当の塩野直子さん。言われてみると、なるほど、レールの形状です。「〝1913〞はレールの製造年、ギリシャ数字の〝Ⅶ〞、つまり7は製造月を表しています。1913年7月につくられたレールということになります。〝60A〞については、残念ながら確かな情報がありませんでした」柱が使われているのは1938年から。レールとしての役目を終えた後も、70年以上、駅で活躍しています。番号の抜けは、   町の変化の証し番号統一のため、     〝0〞を追加0番ホームの隣は2番ホーム。中央に見える、どのホームのそばも電車が通らない線路は〝1番線路〟です鳥は明治初期、鴨川をどりが始まったときにつくられたチドリのモチーフ。鴨川でチドリが見られたことから、考案されました先斗町通から延びる路地の入り口で、鳥と数字が書かれた看板を見かけた人もいるのでは。先斗町歌舞練場の南側から、四条通の北側のエリアに設置されたこの看板の数字、チェックするといくつか抜けているんです。「数字は先斗町の路地番号。路地には、それぞれ番号が付けられています」と話すのは、先斗町まちづくり協議会の副会長・神戸啓さん。「看板ができたのは40年近く前のこと。その当時活動していた、京の先斗町会という組織が設置したものだと考えられます。路地の隣の店が建て替わり、看板が付いていないところもあります」記者が確認できた看板も10枚。実際の路地番号は2から32まであり、1、14、23、31は欠番です。「建物でふさがれたりして路地がなくなり、番号が抜けた可能性があります。元から路地番号が付けられていない路地もあり、複雑なんです」数字が抜けているのは、町の風景が変わった証拠なのですね。JR「京都」駅ホーム番号JR「西大路」駅の柱の1913115、~29京都市営地下鉄の車両番号1820先斗町通の路地番号、1412331、、、1「蚊帳の夢ふきん黒ネコ3色セット」を3人に2「キャンベル濃縮缶スープ」の4種セット希望番号と商品名、〒、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて応募を。9月23日㈮必着。ホームページは同日午前10時締め切り本商品の空き缶1杯分の水か牛乳を加えて温めるだけで〝ごちそうスープ〟が作れる「キャンベル濃縮缶スープ」(キャンベルジャパン/東京都渋谷区)。この秋、日本語ラベルの商品がおいしさはそのままで洗練されたパッケージに。パスタなどの料理にも使えて便利です。「ミネストローネ」「コーンポタージュ」「クラムチャウダー」「クリームパンプキン」の4種を読者10人に。通販の「ディノス」(東京都中野区)では、ネコをモチーフにしたアイテムの特集サイト「neco dinos」が展開されています。ネコの刺しゅうがかわいい「蚊帳の夢ふきん黒ネコ3色セット」は、生成り、水色、ベビーピンクの3枚組。目の粗い蚊帳織りの生地を8枚重ねたふきんで、吸水性と速乾性の高いレーヨン製。各色2枚ずつ計6枚をセット(4212円)にして、読者3人に。ディノス=10120(343)774キャンベルジャパン=10120(801)639プレゼントします■〒604-8560(住所不要) 京都リビング新聞社「リビング京都」プレゼント係【応募要項】応募は、はがき・リビング京都ホームページで。※当選者の発表は発送をもってかえます。原則として商品は提供社から発送。同意のうえ応募を2次元コード対応機種のみ利用可■http://kyotoliving.co.jp (スマートフォン・ケータイは右上の2次元コードからアクセス可) ※ホームページからの場合は「Web会員」の登録が必要です☎075(212)4411まで広告掲載のお問い合わせ・お申し込みは

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