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（4）2016年9月24日（土曜日）西南第1775号（水）1019月日車いすダンスや小学生が披露する合唱も楽しみ10月19日（水）、京都で開かれる「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」では、四つの会場で参加者を募集中（申込制、無料）。京都にゆかりのある文化人や研究者が出席するシンポジウム、音楽やアートのイベントなどが催されます。主催は文部科学省、スポーツ庁、文化庁。共催は京都府、京都市、公益財団法人日本財団、特定非営利活動法人ＥＴＩＣ。ロームシアター京都でパネルディスカッションなどを盛り込んだ「文化会議分科会」は、三つのプログラムを各会場で実施。「文化芸術資源で未来をつくる〜輝き続ける日本へ〜」は、躍動感ある車いすダンスのステージから始まります。合唱を披露する小学生と、ももいろクローバーＺとの共演も。息の合った歌声を楽しみましょう。個性豊かな作品が展示される「アールブリュット展」にも注目を。そのほかのプログラムでは、映画・映像などの収集・保存・公開のための取り組みや、文化からイノベーションを起こすの「京都オープニング・文化会議全体会」は音楽と映像のコラボレーションでスタート。藤原道山さんが演奏する尺八と京都市交響楽団のメンバーが奏でる弦楽四重奏とともに、土佐尚子さんによる笹岡隆甫さんの「いけ着眼点がテーマ。国内外で活躍中のアーティストも登場するとあって、多様な意見が飛び交いそうですね。時間、会場など、イベントの詳細は表参照。〈問い合わせ〉京都府文化交流事業課（上京区下立売通新町西入ル）＝☎０７５（４１４）４２２４、京都市文化芸術企画課（中京区河原町通御池下ル）＝☎０７５（３６６）００３３裏千家十五代・前家元の千玄室さん京都大学ｉＰＳ細胞研究所所長の山中伸弥さんこの夏、オリンピックに熱中した人も多いのでは？ ４年後はいよいよ東京が舞台！それに先駆け、各地でイベントが企画されています。京都および東京で行われる「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」もその一つ。世界から日本が注目される機会に、スポーツ、文化、ビジネスで日本、そして世界を元気にしようと、キックオフイベントが開催されます。ばな」の美しい映像が流れ、開会宣言に移ります。講演には、裏千家十五代・前家元の千玄室さん、京都大学ｉＰＳ細胞研究所所長の山中伸弥さんが登壇。それぞれの立場から、文化振興への思いを話してくれますよ。２０２０年を目指して文化振興の機運を盛り上げ、文化による国づくりに向けた取り組みを行っていくことを国内外に宣言する「京都宣言」（仮称）も公表されます。会場：ロームシアター京都 メインホール（市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」停からすぐ）時間：午前10時～11時45分定員：1000人会場：ロームシアター京都 メインホール（市バス「岡崎公園文化芸術資源で未来をつくる～輝き続ける日本へ～創造のためのアーカイヴ～文化芸術資源の活用による新たな表現～会場：ロームシアター京都 サウスホール時間：午後２時30分～5時定員：200人会場：京都文化博物館別館ホー ル（地下鉄「烏丸御池」駅 から徒歩3分）時間：午後3時～5時定員：100人Culture induced Innovation （文化が革新を創造する）～伝統と革新～会場：京都市武道センター旧武 徳殿（市バス「熊野神社前」 停から徒歩3分）時間：午後3時～5時定員：150人京都オープニング・文化会議全体会※申し込み方法の詳細はホームページで要確認。「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」で検索を〝文化〟日本元気とにするをを世界文化会議分科会「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」発信「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」が開かれます主催：文部科学省、スポーツ庁、文化庁共催：京都府、京都市、日本財団、ETIChttp://wfsc2016.mext.go.jp
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