リビング京都 東南版 10月8日号
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(4)2016年10月8日(土曜日)東南第1777号10月8日(土)〜10日(祝・月)に開催される、「タベルト秋の特別フェア」。各コーナーの専門スタッフがよりすぐった食材が、数量限定、特別価格で販売されます。タベルトの寿司は、ネタが大きいと評判。今回の目玉は「でかネタ握り盛合せ」(1パック・1旬の味覚が並ぶ「タベルト秋の特別フェア」10月8日(土)~10日(祝・月) こだわりの食材に注目を新鮮な魚介が味わえる寿司、北海道産の生筋子などが特別価格に藤井大丸 タベルト200円)です。目を引くのはそのサイズ! ネタの大きさは、通常並んでいる寿司の1・5倍ほどなのだとか。食べ応えがありそうですね。本マグロ中トロ、ズワイガニ、アナゴ、頭付きの生エビなど、高級感ある寿司7貫がセットに。サーモンにはイクラが、イカにはウニがトッピングされています。各日限〝食欲の秋〞を満喫するなら、藤井大丸地下1階の「タベルト」へ。味や鮮度にこだわった、旬の味覚や豪華な食材がそろっていますよ。定80パック。鮮魚コーナーに登場するのは、秋サケからとれた大粒の「北海道産 生筋子」。サービスで付くタレ(1パック)やしょうゆなどで味付けし、〝自家製イクラ〞を作りましょう。白いご飯にかけて各日限定80パックの「でかネタ握り盛合せ」(1200円)どうぞ。ほぐし済みの商品も用意されているので、好みで選択を。味を付け、年末年始用に冷凍保存しておくのもおすすめとのこと。価格は当日発表されます。各日限定50㎏。今が旬の果汁たっぷりのナシ、強い甘みのクリも数量限定で登場旬を迎えたナシも特別価格に。「徳島県産 新高梨」が1箱(7〜8玉入り)1580円です。「酸味は少なめ。果汁たっぷりで、みずみずしい食感が楽しめます」と、果物コーナー担当者。風味豊かな甘さが口の中に広がります。10月8日(土)・9日(日)の2日間限定80箱。青果コーナーの目玉は「愛媛県産 栗」(1袋3L寸1㎏・1380円)。強い甘みと濃厚な風味が特徴です。各日限定50㎏。いずれも店頭での販売のみ。天候などの状況により、数量・内容が変更される場合があります。各写真はイメージ。●下京区四条寺町、☎075(221)8181(代表)。午前10時30分〜午後8時「タベルト秋の特別フェア」〈期間〉10/8(土)~10(祝・月)〈目玉商品〉●「でかネタ握り盛合せ」1パック 1200円、各日限定80パック●「北海道産 生筋子」※ほぐし済み商品あり価格は当日発表、各日限定50㎏●「徳島県産 新高梨」1箱(7~8玉入り) 1580円、10/8(土)・9(日)の2日間限定80箱 ※配送日の指定はできません●「愛媛県産 栗」1袋3L寸1㎏ 1380円、各日限定50㎏●「佐賀県産佐賀牛 モモステーキ用」1パック200g 1580円(100gあたり790円)、各日限定50パック●「佐賀県産佐賀牛 モモすき焼き用」100gあたり780円、各日限定30㎏北海道で水揚げされた秋サケからとれた生筋子甘みの強いクリはおやつにぴったり果汁たっぷりな「新高梨(にいたかなし)」京都の伝統工芸品と匠の技に触れられる、恒例の「京の名工展」(入場無料)が今年も開かれます。主催は京都府、京都府匠会。作品展は二つで構成。「京都府伝統産業優秀技術者作品展」では124点を展示します。長年京都の伝統産業に従事し、高い技術でその発展を支えてきた職人たちが手がけた、西陣織や京友禅、京焼・清水焼、京人形などに注目を。熟練の技が生み出す美しさ、手仕事ならではのあたたかさを実感してみては。もう一つは「京の若手職人『京もの認定工芸士』作品展」。受け継がれた技と若い感性で作り出される76点が並びます。京仏壇や京漆器など、「京の名工」による作品解説もおすすめ。日替わりで午前11時からと午後2時からの2部制で実施されます。匠の技術を間近で見られる制作実演や、制作体験ができるコーナーもお楽しみに(表参照)。着物で来場すると、呈茶券(通常1席500円)をプレゼントしてもらえます。各日先着20人。「京の名工展」の詳細は、「京都府の伝統産業」ホームページ(http://www.pref.kyoto.jp/senshoku/index.html)を参照。〈期間〉10月19日(水)〜23日(日)午前10時〜午後6時(最終日は4時まで)〈料金〉入場無料〈会場〉京都府京都文化博物館5階(中京区高倉通三条上ル、地下鉄「烏丸御池」駅5番出口から徒歩3分)〈主催・問い合わせ〉京都府、京都府匠会(京都府商工労働観光部 染織・工芸課内)=上京区下立売通新町西入ル、☎075(414)4864吉岡肇さんの作品「銀杏(いちょう)」制作実演・制作体験教室●10/19(水)=〈実演〉京友禅(型紙彫刻)●10/20(木)=〈実演〉京鹿の子絞●10/21(金)=〈実演・体験〉京友禅●10/22(土)=〈実演〉京焼・清水焼、京竹工芸〈体験〉京友禅●10/23(日)=〈実演〉京鹿の子絞、京仏具・蒔絵(まきえ)〈体験〉京友禅(型紙彫刻)※体験は有料三条通●高倉通烏丸通堺町通★東洞院通柳馬場通御池通地下鉄「烏丸御池」駅姉小路通京都文化博物館中京郵便局京都府京都文化博物館匠(たくみ)の技が一堂に10月19日(水)より「京の名工展」京都府京都文化博物館にて 入場無料京都府、京都府匠会家族や親族と集まり、故人をしのぶ大切な時間。「御所西 京都平安ホテル」では、館内の仏間・洋間に祭壇を設け、心静かに法要を行えます。新たに登場したのが「ご法要パッケージプラン」。ろうそく、線香といった仏具のほか、掛け軸、供物なども用意されます。和洋二つのコースがあるので、希望に合わせて選びましょう。椅子席が並べられる和室プラン「菊コース」は5万円。洋室プラン「蓮コース」は、僧侶の控え室が付いて6万円です。法要後の会食も館内でどうぞ。旬の食材を取り入れた会席料理(6000円~)を、美しい庭園が眺められる部屋や、落ち着いた雰囲気の和室でいただけますよ。予算の相談にも対応。要予約。●上京区烏丸通上長者町上ル(地下鉄「今出川」駅6番出口から徒歩7分)、☎075(432)6181(代)ホテル内の仏間に祭壇を設け、故人をしのぶひとときを親族と集まり、ホテルで心静かに法要を新たに「ご法要パッケージプラン」が登場仏具、掛け軸、供物付き 会食(6000円〜)も館内で御所西 京都平安ホテルhttp://kyoto-heian-hotel.com/菊コース(和室プラン)5万円● 祭壇 (ろうそく・線香・焼香用品・ 仏具一式)● 掛け軸(宗派ごとに準備可能)● 会場使用料● 供え花(1対)● 供え菓子(20個)● 果物かご※蓮コース(洋室プラン/6万円)もあり洋室プランのイメージ里親の皆さんに聞きました!考えてみませんか、里親のこと子どもたちの未来のために一歩を京都市里親会さまざまな事情により、家庭で暮らせない子どもたちを温かな環境のもとで養育しようと活動しているのが〝里親”です。「京都市里親会」では、里親になりたい人を募集しています。同会メンバーの中には、「2歳の娘から、いろいろなことを体験させてもらっています。子どものいる生活は大変ですが、毎日楽しいです」(伏見区・Kさん)、「特別養子縁組をした長男を迎えた後、今は高校生の養育里親としても頑張っています。2人から力と元気をもらっていますよ」(伏見区・Iさん)と話す人のほかに、「子どもたちをいつかは本来の家庭に返すつもりで、必要とされている間だけ預かっています」(右京区・Tさん)との声も。里親になるには特別な資格は不要。まず一歩を踏み出してみませんか。関心のある人は11月5日(土)の公開講座(表参照)に参加を。〈里親制度についての問い合わせ〉京都市里親会事務局(京都市児童相談所内)=上京区竹屋町通千本東入ル主税町910―25、☎075(801)2929 ※南区・伏見区在住者は、京都市第二児童相談所=☎075(612)2727。京都市外在住者は、各地域を担当する児童相談所の窓口へメンバーの交流のため、同会では「里親サロン」を定期的に実施公開講座「里親ってなあに?~里親さんとお話しませんか~」※参加費無料〈日時〉11月5日(土)午後1時~4時30分(予定)〈会場〉ひと・まち交流館 京都(河原町通五条下ル東側)〈内容〉●里親制度説明、里親体験談(約90分)●体験発表者とともにグループ交流(約90分)〈参加申し込み〉京都市里親会事務局=☎075(801)2929=へ※10月24日(月)締め切り京都リビング新聞社企画、ホテル日航プリンセス京都協力で実施している、料理とお酒を楽しむイベント。今回は同ホテルの中国料理「翡翠苑」と洛中の蔵元「松井酒造」がコラボレーションする「京の名酒と中国料理の饗宴」(要申し込み)が開催されます。フカヒレやエビといった海鮮を盛り込んだ全8品の料理を満喫しましょう。松井酒造は、4月に行われた第3回「松尾大社 酒―1グランプリR」に出場し、40蔵の中から準グランプリに選ばれました。人気の「五紋神蔵」シリーズをはじめとしたお酒がそろいます。蔵元の話が聞けるのも魅力ですね。〈参加費〉1万円(当日徴収)※各種割引不可、JALクーポン使用不可〈日時〉11月4日・11日・18日の各金曜日。午後6時30分~9時(午後6時より受け付け)〈会場〉ホテル日航プリンセス京都2階 中国料理「翡翠苑」=京都市下京区高辻通烏丸東入ル高橋町630番地(地下鉄「四条」駅5番出口から徒歩約3分)〈企画・問い合わせ〉京都リビング新聞社=☎075(212)4856〈定員〉各回25人(応募者多数の場合は抽選。当選者にのみ「参加はがき」を発送。未成年者の参加は不可)※座席は相席〈申し込み方法〉①代表者氏名②参加者全員の氏名と年齢③代表者電話番号④代表者住所⑤参加希望日(第3希望まで可)を書き、はがきかファクス、ウェブ上の専用応募フォーム(http://kyo toliving.co.jp/sp/osake/)で申し込みを。ホームページ(http://kyotoliving.co.jp/)からも申し込み可。10月24日(月)締め切り(必着)〈宛先〉京都リビング新聞社「京の名酒と中国料理の饗宴」係=〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル、9075(212)8856当日来場する「松井酒造」の専務・松井成樹さん「五紋神蔵」シリーズのほか、しぼりたてや熟成した〝秋上がり〟のお酒が並びます●個々盛り小鉢冷菜●上海蟹肉・味噌入りフカヒレ煮込み●大根餅●アワビの柚子胡椒炒め●国産牛ロース肉の魚香ソース●オマール海老の二種味わい(ピリ辛トマ ト煮込み・クリーム煮込み)●翡翠苑特製炒飯●秋のデザート二種中国料理とともに日本酒を味わう夜「京の名酒と中国料理の饗宴」 参加費1万円「松尾大社 酒-1グランプリR」準グランプリの松井酒造が登場企画:京都リビング新聞社、協力:ホテル日航プリンセス京都http://kyotoliving.co.jp/

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