リビング京都 東南版 11月19日号
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(11)2016年11月19日(土曜日)東南第1782号城陽市「勾玉の解読講演会」講師は、世界のヘビ神信仰を研究する世界造形考古学研究所の荒牧廣行さん。勾玉(まがたま)が日本に伝わったルートや、勾玉の正体について新説を紹介。▶12月4日㈰午後2時~5時。参加無料。要申し込み▶会場は文化パルク城陽(近鉄「寺田」駅東口から徒歩約10分)3階コミュニティセンター第2会議室。申し込み・問い合わせは同会・荒牧さん=☎0774(52)7098宇治市宇治市植物公園「紅葉フェスタ」色づいたイロハモミジやコナラ、クヌギ、ドウダンツツジに彩られる宇治市植物公園。期間中の11月23日(祝・水)には、京都府立木津高校による「お茶の淹れ方実演」、同26日㈯は野遊び研究会の「秋のクラフト体験」なども開催。▶11月27日㈰まで、午前9時~午後5時。月休。大人500円、小中生250円、未就学児無料▶会場・問い合わせは同園(宇治市広野町八軒屋谷25-1/京阪バス「植物公園」停すぐ)=☎0774(39)9387宇治市宇治市民大学・宇治学コース「秀吉による宇治川流域の改修~太閤堤と巨椋池~」宇治市民大学の後期講座。滋賀大学名誉教授の秋山元秀さんが講演を行います。▶11月26日㈯午前10時~11時30分。受講料500円。申し込み不要、当日先着200人▶会場は宇治市生涯学習センター(京阪バス「琵琶台口」停すぐ)。問い合わせは宇治市民大学事務局・吉田さん=4080(1526)6042「春のゾーン」園路の紅葉の様子京都市「驚きの明治工藝」展台湾在住の宋培安(ソウバイアン)さんは、江戸末期の技巧を凝らした作品や、明治期を中心に昭和初期までの漆工、金工、陶磁、七宝、染織の約3000点を収集。そのコレクションの中から、日本では見る機会の少ない「天鵞絨(ビロード)友禅」、全長3mの金属製の竜の「自在置物」など約130点が紹介されています。▶12月25日㈰まで、午前10時~午後6時。月休。一般1300円、高大生800円、中学生以下無料▶会場・問い合わせは細見美術館(左京区岡崎最勝寺町6-3/地下鉄「東山」駅2番出口から北へ徒歩約7分)=☎075(752)5555京都市「自助具フォーラム2016」日常生活の動作をサポートする「自助具」の制作ボランティアが集合。片手で使用できる包丁とまな板などの研究発表をはじめ、いろいろな自助具の体験、相談も。▶12月3日㈯午前10時15分~午後4時。参加無料▶会場は京都市地域リハビリテーション推進センター(中京区壬生仙念町30/市バス「四条御前通」停すぐ)3階体育館。問い合わせは「京 自助具館」自助具フォーラム2016実行委員会事務局=4070(2662)3115京都市「プレジャーBのコメディー・クラウン・サーカス」国内外で活躍するパフォーマンスチーム「クラウンファミリープレジャーB」のメンバー5人が登場。ジャグリングやパントマイム、サーカス芸などを繰り広げる、笑いいっぱいの舞台です。▶12月24日㈯午前11時~/午後2時~。入場無料(4歳以上対象)。各定員360人。鑑賞希望者は、往復はがきの往信裏面に①希望人数②希望時間③氏名④住所⑤電話番号を明記し、〒606-8397 京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育文化センター「第53回公益事業」係へ12月5日㈪までに申し込み。応募多数の場合は抽選。返信表面には自分の住所と氏名を記入▶会場・問い合わせは京都教育文化センター(京阪「神宮丸太町」駅5番出口から徒歩3分)=☎075(771)4221「自在カマキリ」(好山)3/21〜4/19生4/20〜5/20生5/21〜6/21生6/22〜7/22生7/23〜8/23生8/24〜9/22生9/23〜10/23生10/24〜11/22生11/23〜12/21生12/22〜1/19生1/20〜2/18生2/19〜3/20生牡羊座牡牛座双子座蟹 座獅子座乙女座天秤座蠍 座射手座山羊座水瓶座魚 座ディアーナ翠の 西洋占星術実力を発揮できる場面があって、自信を取り戻せそう。周囲の称賛もうれしいすぐに思うような成果は出せなくても、そう悪くないとき。機嫌良く過ごすこと雑用がたまっても、やる気が出ないなら無理せず一息入れて。気分転換をニュースに敏感になれば、雑学が充実。あらゆる場面でその知識が活躍しそう1人の時間が心を癒やす。趣味や好きなことに没頭してパワーをため込んで人への気遣いで精神的に疲れてしまいそう。気乗りしないことは一時停止順調なのに、ルーズになりやすいのが玉にキズ。やるべきことは真っ先にいい案は、柔軟な姿勢から生まれる。こだわりや先入観を取り払って得意ジャンルで実力を出すチャンスあり。自信のあることは積極的に手を挙げてさまざまな世代の人が集まる場に参加して役立つ情報ゲット。体験談も役立つ予定は欲張りなほど詰め込むと幸運。行ったことのない場所へ行くのが大吉新しい趣味やスキルアップなど、お金を使うなら自己投資がおすすめ2位3位4位5位6位7位8位9位10位11位12位11月20日▼11月26日ラッキー度ランキングつき1位「日吉の里『永久縁の塚』」に設置された観音菩薩像先祖代々の大切なお墓、これからどうする?〝墓じまい〟を一括してアドバイス。〝その時〟が来るまでに相談を永代供養・棹石供養先の選定・納骨、墓石の撤去・運搬、手続きまで対応永代供養墓事業協同組合eitaikuyoubo.com/「遠くてお世話が大変な郷里のお墓。今住んでいる場所の近くに移すにはどうしたらいいの?」。このように考える人たちから、いま〝墓じまい〟が注目を集めています。京都市内に本拠地を置く「永代供養墓事業協同組合」は石材店など墓石関連業者や永代供養アドバイザー、終活カウンセラー、僧籍保持者が加盟する〝お墓のプロ集団〟。墓じまいを一括してサポートしてくれるプラン「墓仕舞」が好評です。「墓石の撤去・運搬・供養、僧侶による魂(みたま)抜き、永代供養先の選定、納骨、改葬の手続きまで加盟業者が連携しつつ親身になって行います。新しい永代供養墓も紹介します」と同組合理事の古田玄修さん。同組合は無縁棹石(さおいし/墓石の一番上の文字が彫り込まれた石)の永代供養墓地「日吉の里『永久縁(とこしえ)の塚』」(京都府南丹市日吉町)を運営・管理。供養は同市の西来寺が協力、宗派を超えて受け付けてもらえます。「墓じまいは新たな供養の始まり。郷里と縁がなくなる淋しさはあるかもしれませんが、一方で亡き家族の眠る場所が近くなって安心される方は多いです」費用は改葬の手続き、永代供養先の選定、納骨、棹石の供養まで含めて25万円から(棹石の大きさや立地条件などにより変動)。いざ〝その時〟を迎える前に相談しては。▼永代供養墓事業協同組合 京都市上京区西洞院通り丸太町上ル夷川388︱3 GCビル4階(京都府庁前)、☎075(254)7532。毎週水曜定休「墓仕舞」移転までの流れ①移転先は同組合の永代供養先を紹介②自治体から「改葬許可申請書」入手③墓地管理者から「埋蔵証明書」の発行を受ける④移転先の墓地管理者から「受入証明書」の発行を受ける⑤これまでの墓地がある自治体に❷・❸・❹を提出し、「改葬許可証」を交付してもらう⑥遺骨を取り出し、更地にする⑦移転先の墓地管理者に❺などを提出⑧位牌は自宅でお祀(まつ)りをポイント●諸手続きの代行等も実施●棹石は「日吉の里『永久縁の塚』」へ●お骨は永代供養墓へ●位牌は自宅へ寝る前に、頭をマッサージ!教えてくれたのは…Birdy yoga studio主宰 のだゆみさん畳など硬い所で行いましょう。血行が良くなり、首や肩の凝り、目の疲れがとれるので、寝る前にやってみて頭を、前後・左右2~3回動かしましょうPOINT⒈正座をする。両手は膝の横に置き、足はつま先を立てて上半身を前に倒し、頭を床につける⒉頭のてっぺんを前後・左右に動かして、床でマッサージする⒊めまい防止のためマッサージ後は急に頭を上げず、拳の上におでこを乗せて一呼吸置く今や、日本中を笑いで埋め尽くしている「吉本興業」の芸人やタレントたち。その笑いの王国を、一代で築き上げた吉本せい(藤山直美)の、波乱に満ちた生涯の物語。興行師を夢見た夫・泰三(田村亮)と「通天閣みたいに大きゅうなって、大阪中、笑いで埋め尽くしたるねん!」と誓い合い、女興行師として頭角を表す“せい”。人を喜ばす仕事に人生を賭けた彼女だったが、その実生活では、夫に先立たれ、幼い2人の娘も、息子(西川忠志)も病で亡くした。ひそかに心引かれた人(松村雄基)は自ら命を絶つという、耐えがたいほどの多くの悲しみを抱えていた。戦争で全てを焼「笑う門には福来たる~女興行師 吉本せい~」大阪松竹座にて11月25日(金)まで上演中き尽くされた時でさえ、「笑いは生きる力や」と、立ち上がり「女今太閤」とまで呼ばれた“せい”の光と影。そんな女主人公を、藤山直美は、どこか達観した潔さと哀感漂う演技で、見る者を魅了する。笑いの中に涙がある、藤山直美の真骨頂だ。また、赤い人力車で高座入りする天下の噺家(はなしか)・桂春団治(林与一)、“せい”の意志を引き継いで、のちに吉本の名物会長と呼ばれる弟の林正之助(喜多村緑郎)をはじめ、大阪の演芸史を彩った人々も登場。“せい”を取り巻く人間模様、古き良き時代の大阪の情景など、上方の笑いの奥行きを堪能できる、心地よい舞台である。(文筆業 あさかよしこ)女興行師の光と影を演じる藤山直美の真骨頂!もはや不況と呼べぬほど出版業界の低迷が常態化し、書店が減少する中、出版社にも変化が。数十万部単位のベストセラーを生み出すべく大規模な組織運営がなされていた今までとは異なり、数人規模、ときには一人で企画編集から営業までをまかなう小さな出版社が多く生まれているのです。そんな個人出版社11社の出版人のインタビューで構成された本書。小さいほど、作り手の姿勢やセンスが出版物からダイレクトに感じ取れるはず。本を売るのは大変な時代かもしれませんが、多くの語り手たちは心意気たっぷりでなんだか楽しそう。「出版不況」を逆手に良書を作る人々の言葉に、他業種のみなさんも勇気づけられるはず。猿江商會・1728円「小さな出版社のつくり方」永江朗本の世界が厳しい時代に生まれた小さな出版社たちの挑戦紹介者誠光社堀部篤史さん初回相談無料交通事故の問題は弁護士 笠中 晴司ひとりで悩まずお気軽にご相談ください京阪「丹波橋」駅北口すぐ受付時間:平日9:00~17:00京都市伏見区京町南8丁目101-1 小山ビル3階東(京都弁護士会所属)交通事故、借金・破産など丹波橋法律事務所詳しくはホームページへ「マイベストプロ京都」でも活躍中要予約☎075-611-3600見積無料安心料金年中無休何でもどんどんお電話下さい。★リサイクル品 買い取ります。不用品専門店京都市南区十条大宮下ル一筋目西あ0120-23-8888☎075-662-8888●引っ越し等のゴミ●空き家の片付けや整理・運びだしも お望みの日時に!即日OKスッキリします!遺品整理・不用品処分京都市一廃許可第11号㈱れおイレブン

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