リビング京都 中央版 2017年2月11日号
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(16)2017年2月11日(土曜日)中央第1791号●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=190,100部(2016年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計483,850部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料のめめめめめめめめめめめめめめめめめめめめめでででででででででででででででででででででににににににひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなひなめめ人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形人形ををををををめでに法住寺では「つり雛(びな)展」が催されます。つりびなとは、人形や花、金魚、トウガラシなどの形をしたちりめん地の飾りを、ひもにたくさん通して天井からぶら下げるタイプのひな飾り。花は「美しく育つように」、トウガラシは「悪い市比賣(いちひめ)神社は、女性守護の御利益で知られる神社。そのため、毎年3月3日には大勢の女性が訪れます。当日の社務所には、ひな人形はもちろん、牛車やたんすなど小さな〝お道具〞がずらり。これらは、同神社に古くから伝わる物だといいます。午後1時からは「ひい千両ヶ辻かいわいの活性を目的に、大宮通の今出川〜中立売通の商家などがひな人形を公開する「千両ヶ辻 ひな祭り」。会場の一つ「水野克比古フォトスペース 町家写真館」は、趣ある町家。江戸時代〜昭和の各年代のひな人形を展示しています。時期ごとに異なる手作りの〝つりびな〞に込められた温かな思い水野克比古フォトスペース町家写真館3月3日は桃の節句。市内各地で、ひな飾りの展示が行われます。表情や装いなど、それぞれに異なる意匠が施されたひな人形をめでに出掛けませんか。気品ある面ざしの「有職雛」〝ひとびな〞が勢ぞろいした様子時代ごとに異なるひな人形の表情にも注目をつりびなの全長は各1㍍50㌢ほど【期間】2月28日(火)~3月5日(日)午前9時~午後4時 【料金】300円東山区三十三間堂廻り655(市バス「東山七条」停下車、徒歩約3分)、☎075(561)4137【期間】3月1日(水)~4月3日(月)午前10時~午後4時(受け付けは午後3時30分まで)※ひなまつりは3月1日午前11時~ 【料金】大人600円、小・中学生300円上京区寺之内通堀川東入ル(市バス「堀川寺之内」停下車すぐ)、☎075(451)1550【期間】3月3日(金)~5日(日)午前10時~午後4時30分 ※「千両ヶ辻ひな祭り」は施設によって公開期間が異なります。ただし、3月5日(日)は全ての施設の共通公開日です 【料金】入場無料上京区大宮通元誓願寺下ル(市バス「今出川大宮」停下車、徒歩約2分)、☎075(431)5500【日時】3月3日(金)人形の展示:午前9時~午後5時、ひいなまつり:午後1時~4時 【料金】人形展示は拝観無料、ひいなまつりは2000円(お守りの授与や茶席代などを含む)下京区河原町通五条下ル一筋目西入ル(京阪「清水五条」駅下車、徒歩約5分)、☎075(361)2775※ひいなまつりの会場は同神社から徒歩1分の「ひと・まち交流館 京都」なまつり」も実施。この祭りで好評なのが、人が扮(ふん)する〝ひとびな〞です。おひなさまとお内裏さま、そして五人ばやしや三人官女が登場。雅楽や舞を披露します。着付けの実演や投扇興の体験もあり。平安貴族の暮らしについて詳しくなれそうですね。虫が付かないように」と、飾りにはそれぞれ願いが込められているとか。3間ある書院に多数つるされているのは、全て住職の祖母の手作りだそう。その他、書院にはひな壇も置かれ、人形が並べられます。皇室と関わりが深く、多くの御所ゆかりの人形を所蔵する宝鏡寺。3月1日(水)から約1カ月間は、恒例の「春の人形展」が開催されます。光格天皇より与えられた「有職雛」や手足を曲げられる「三折(みつおれ)人形」などさまざま。今回は人形展が60周年を迎えるということで、より充実した内容に。初日にあるひなまつりで表情を見比べるのも面白そう。写真家である水野克比古さん、秀比古さんの写真も鑑賞できます。「和文化をずっと大切にしてきた千両ヶ辻の町を、存分に楽しんでください」と秀比古さん。生糸問屋の土蔵を活用した催しも企画中とのこと。は、例年奉納される島原太夫の舞に、文楽の上演が加わります。さらに、期間中は通常非公開の書院が拝観可能。こちらには等身大の人形が飾られ、御所の暮らしぶりが再現されます。西陣の町家で時代別の人形を展示60周年を記念した特別展示に注目を美しい衣装や飾りにうっとり…宝鏡寺宝鏡寺市比賣神社法住寺〝ひとびな〞が雅楽や舞を披露ひな人形を緑に囲まれた静かな雰囲気の境内。四季折々の景色が楽しめるのが、京都市東山区本町にある東福寺塔頭(たっちゅう)「善慧院(ぜんねいん)」です。美しいコケを組み合わせた枯れ山水庭園も見どころだそう。善慧院は、約800年の歴史を持つ臨済宗の東福寺派大本山東福寺の中の、25の由緒ある塔頭の一つ。尺八明暗流の根本道場で、「明暗寺(みょうあんじ)」とも呼ばれています。「東福寺善慧院受付センター」では、同院の永代供養塔「結縁之塔(ゆいえんのとう)」を取り扱っています。こちらは昨年11月に完成した屋外型納骨堂。市バス「東福寺」停や、JR・京阪「東福寺」駅から徒歩6分。JR「京都」駅からは車で約10分と、アクセスが良いのも魅力です。受付センターでは、「子どもに負担や迷惑をかけたくない」「お墓を守る人がいないという不安を取り除きたい」「お墓の引っ越しをしたい」「彼岸を機に納骨したい」などの諸事情に対応。生前予約もできます。宗旨・宗派を問わず、檀家(だんか)になる必要はありません。子孫に代わって永久的に維持管理をしてくれる上、住職による法要も年1回行われます。「結縁之塔」の永代使用料は70万〜90万円。4人まで入墓が可能です。合祀(ごうし)塔は20万円。いずれも年会費は6000円(入墓まで)で、ほかの費用は不要です。春の彼岸前の特別見学会は3月5日(日)まで開催中。この機会に墓じまい(改葬)など、お墓について考えてみては。希望者はフリーダイヤルで要予約。問い合わせや資料請求の際も電話を。〈場所〉東福寺塔頭・善慧院(京都市東山区本町15―797)、正門前に無料駐車場あり東福寺塔頭・善慧院の入り口東福寺塔頭・善慧院の永代供養塔「結縁之塔」の春の彼岸前の特別見学会は、3月5日(日)までお墓の問題で悩んでいる人にも対応 宗旨・宗派不問、檀家になる必要なし東福寺善慧院受付センターhttp://tofukuji-zennein.com●JR京阪九条通鴨川京都第一赤十字病院駐車場日吉ケ丘高校東福寺駅東福寺塔頭・善慧院★●枯れ山水庭園昨年11月に完成した、高級御影石製の「結縁之塔」。お参りしやすいよう高さに配慮し、設計されています秋には境内で美しい紅葉が眺められます10120(696)000京都市上京区河原町通今出川上ル青龍町234※問い合わせは上記、東福寺善慧院受付センターへ東福寺 結縁之塔検索
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