リビング京都 西南版 2017年2月11日号
1/12

◇2面に続く答えにイライラ…、でも聞かれる側にも言い分あり!?夫や子どもに聞くという読者は  %毎日のように食事作りをする人にとって、日々の献立を考えるのは大変なもの。家族に「今日、何食べたい?」と聞くこともありますよね。ですが、返ってくる答えにがっかりしたり、イライラしたり…。では、みんなはどのような答えを期待しているのでしょう。リビング読者へのアンケート結果から、その〝正解〟を探りました。※アンケート有効回答者数450人読者の7割以上が「今日、何食べたい」と聞くとの結果が出ましたが、その返事で多いのは―。アンケート結果からは、圧倒的に「何でもいい」という回答が。一方、「言われたら嫌な答えは?」という問いに対しても、「何でもいい」が最も多いという結果に! いつもの答えが、嫌な答えになってしまっているケースが多いようですね。「何でもいい」が嫌な理由としては、「思いつかないから聞いているのに何の解決にもならない」そもそも、「今日、何食べたい?」と、家族に聞く人は、どのくらいいるのでしょうか。リビング読者に実施したアンケートでは、「聞く」との回答が72%にのぼりました。ただし、聞く頻度は人によりさまざま。「毎日、朝出かける前に」(TM・42歳)という人もいれば、「週末の時間があるときにのみ」(OK・35歳)、「月に1度あるかないか」(MN・37歳)という人も。聞く理由としては、以下のように「メニューが決められないから」が多くを占めていましたが、もはや「口癖になっている」という声もありました。(FS・51歳)、「何でもいいと言ったあとに、『じゃあカレーね』と私が言うと、『カレーはちょっと』って…。じゃあ何でもいいっていうな!」(AT・31歳)、「そう言うわりには、作った後に『また同じメニューか』とか言われてイライラする」(SN・51歳)、「家族の料理のことで悩んでいるのに、ひとごとだから。『何回も聞くな』と言われると、作る気もなくなる」(TI・45歳)、「全部を押しつけられているみたいで、どうでもいいに近いものを感じる」(TS・33歳)など怒りの声が。ほかにも、嫌な回答として多かったのは、手が込んだものや高価な食材を使った料理。「家にないものや、時間がかかるものを言われると、もっと考えてと思う」(MK・30歳)、「家族の希望はほぼ100パーセントお肉ですが、牛肉ってやっぱり高いので簡単に言わないでと思ってしまう」(JK・47歳)。一方、聞かれる側としても言い分があるようです。「手のかかるものであろうが、思い浮かんだメニューを答えます。そもそも、その料理にどれぐらいの手間がかかるのかすら、よく分からないですし。不正解の答えがあるなら聞かないでほしい」(ST・50歳)、「何と答えても否定されるので、聞く時点で既に何を作るか決めているのかなと思う」(IS・64歳)。質問をそのまま受け取り、思った通りに答える夫と、家計や食材のことまで考えて日々頭を悩ませる妻。互いによかれと思っていても、意識にずれが生じてしまっているのかもしれませんね。● ぎりぎりまで考えても思いつかないときにヒントがほしくて(NT・45歳)● 毎日毎日献立を考えていると、ネタが尽きてくる(NK・33歳)●同じ作るなら喜んでほしいので(JK・47歳)● できるだけ家族が食べたいものを作りたいから(MK・30歳)● 冷蔵庫にあるものとスーパーの特売などで、その日の献立を決めるので(ゆかぞう・44歳)● 手の込んだ料理をリクエストされたくない(笑)。子どもの給食の献立を見て重ならないよう、私一人で決めます(KS・48歳)● 聞いたら、高級なものを食べたがったり、外食をしたがるので(AK・49歳)メニューが自分で決められないから聞く理由は?聞かない理由は?家族に喜んでほしくてイラスト/かわすみみわこそのほか● 自分の食べたいものばかりになって偏りが出たり、最近食べていないものに気が付かなかったりするから(OR・42歳)● 口癖。聞いたからといって、言われたものを作ったことは少ない(ゆず・56歳)位位「何でもいい」は、NGワード2017年2月11日1791号☎075(212)4411㈹http://kyotoliving.co.jpリビング京都がまるごと読めるあります電子ブック

元のページ 

page 1

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です