リビング京都 中央版 2017年2月18日号
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(12)2017年2月18日(土曜日)中央第1792号●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=190,100部(2016年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計483,850部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の私たちの身近にある物を、そのまま陳列壁面のピンクのラインの意味とは室町蛸薬師東山《Someday, that place in time.》 2012 Kohei Sasahara榎本奈々子さんの過去の作品。自身の脂肪や骨の重さを反映させた積み木「セルフポートレート」(2011~2012)期間 2月18日(土)~3月26日(日)午前10時~午後8時。無休 ※2月19日(日)はトークイベント(午後2時~3時30分)とオープニングパーティー(午後4時~6時)も開催問い合わせ・会場 京都芸術センター ギャラリー北・南(中京区室町通蛸薬師下ル)=☎075(213)1000期間 2月21日(火)~26日(日)正午~午後6時問い合わせ・会場 KUNST ARZT(クンストアルツト) 2階(東山区三条神宮道北東角)=4090(9697)3786/代表・岡本光博さん京都芸術センターで開催の「スポンテイニアス・ビューティー ―作家のいない展覧会―」は、京都の街・家庭にある物を〝手を加えずに〞展示する斬新なスタイルの展覧「私が題材にするのは、体の一部や自分が見たものなど、とても狭い範囲にある物だけです」とアーティスト・榎本奈々子さん。個展「身の丈に合わせる」では、彼女が着用していた古着をリメイクした物など、全4種の新作が披露されます。今回のメインは、壁面会です。例えば、近隣住民から借りたたくさんの掛け時計。改めて見てみると、日常に溶け込んだ物が持つ美しさや価値を感じられるかもしれませんね。の〝ピンク色のライン〞。階段から展示室まで続いていて、床上158㌢の高さに引かれます。このラインが示すもの、それは榎本さんの身長。個展のタイトル通り、この線より下、作者の身の丈に合わせた空間で、作品を鑑賞できますよ。幾何学模様の写真が幻想的です姉小路東洞院期間 2月28日(火)~3月5日(日)午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)※2月28日は午後3時~、3月1日(水)はオープニングパーティー開催のため午後7時まで、3月5日(日)は午後5時まで問い合わせ・会場 京都万華鏡ミュージアム 姉小路ギャラリー(中京区姉小路通東洞院東入ル)=☎075(254)7902まるで万華鏡をのぞいたかのような幾何学模様の写真。「アブストラクト・フォトグラフィー フランス写真家7人展」で、30点余りが公開されます。「人物や風景などを目に映る通りに撮るのが写真本来の機能ですが、それを超えた表現手段も知ってもらいたくて」と話京都は身近な場所でアートを楽しめる街。今月も、市内でさまざまな展覧会が行われます。その中から、現代アーティストの作品を見られるものを4つピックアップ。いずれも入場無料です。何を表現した作品なのか、想像を膨らませながらアートに触れる時間をつくりませんか。期間 2月25日(土)までの午前11時~午後7時。日・月休 ※2月25日は午後5時終了問い合わせ・会場 ヴォイスギャラリー(下京区富小路通高辻上ル)=☎075(341)0222個展「happening」「スポンテイニアス・ビューティー ー作家のいない展覧会ー」個展「身の丈に合わせる」「アブストラクト・フォトグラフィー フランス写真家7人展」見れば想像が膨らむ、現代作家の表現!小谷真輔さんは、多彩で独創的な色使いを得意とする油彩画家。2月11日から、個展「happening(ハプニング)」を開き、この1年で多彩な色で描かれた虚構の世界富小路高辻制作した絵画約10点を展示しています。自分の中にある〝理想郷〞を投影させ、緻密な絵を描いてきた小谷さん。今回の個展では、従来の作風の絵に加え、思うがままに筆を走らせた、勢いを感じさせるタッチの作品も並びます。小谷真輔さんの作品「sticks」(2016)佐藤純さんが撮影した「プリズム」すのは、展示会の主催者であり、出展者でもある佐藤純さん。左上の画像は、佐藤さんによる1枚です。被写体が何か分かりますか?正解は、折り紙。色付きの照明を当てて撮っているそう。他の写真家からは、街灯の光や窓がモチーフの作品などが出展されます。あ0120(564)707〝お金のことを学ばないまま大人になった〟と思うあなたへ!女性のための「知って得するお金と保険」セミナー主催/ウェイグッド 協力/滋賀リビング新聞社自分らしく生きたい女性を応援する〝FPオフィス〟「お金のことを学ばないまま大人になった」と思うことはありませんか? 増税や物価上昇、社会保険料アップにマイナス金利。給料が上がらない時代に、何もしないとお金がどんどん減っていくことになるかも? だからこそ家計の中でも重要な貯蓄や保険のことを学んでみませんか。ウェイグッドの「知って得するお金と保険」は、大手通販会社とのコラボレーションがきっかけで何度も開催されているセミナー。家計見直しのポイントや、今すぐできる貯蓄方法、賢い保険の選び方など内容は多岐にわたり、誰もが気になるお金と保険のことが楽しく学べます。講師はファイナンシャルプランナーの若林ます江さん。難しくて敬遠しがちなお金と保険の話を、女性ならではの視点で具体例や実体験をもとに楽しく分かりやすく解説します。商品PRや勧誘もないので気軽にどうぞ。夫婦やパートナーなら男性同伴もOK。幼児の同伴不可。受講無料。各会場抽選で当選者のみハガキで連絡。セミナー後希望者に個別相談(90分・無料/通常相談料1時間1万800円)も実施。▼日時・会場 左表参照▼定員 各30人▼申し込み方法 ホームページ、2次元コード、ファクスのみで受け付け。ファクスは①希望会場②名前③年齢④電話番号⑤住所を明記して、滋賀リビング新聞社「知って得するお金と保険」係へ。9077(526)1525▼主催・問い合わせ 株式会社ウェイグッド=京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85―1KDX烏丸ビル2階、10120(564)707、担当・出水さん▼協力 滋賀リビング新聞社多くの女性が楽しみながら勉強していますhttp://www.waygood.co.jpがんばクッキー進呈機種によっては、読み取り・利用できない場合もあります開催日時 間会    場3月3日(金)9:30~11:30メルパルク京都4階研修室1(JR京都駅前)3月4日(土)9:30~11:30メルパルク京都5階会議室2(JR京都駅前)3月6日(月)14:00~16:00メルパルク京都6階会議室5(JR京都駅前)※個人情報は同セミナーの出欠確認・案内状の発送のみに利用されます−受講者のひと言−・本当に今知ることができて良かった。 何かの縁としか言いようがありません。              (湖南市・34歳)・自分でも何かできるのではと希望の光が見えてきた。意義深いセミナーでした。                (京都市・45歳)

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