リビング京都 中央版 2017年4月8日号
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(12)2017年4月8日(土曜日)中央第1799号北区の鳳徳(ほうとく)会館に響いていたのは、歌声にギターの音色、そして拍手と笑い声。「フォーク賀茂川」の「歌声サロン」が始まっていました。「次は昭和40年代のこの曲。『花嫁』を歌いまし約40年の付き合いだという「フォーク賀茂川」のメンバー6人。「子ども向けキャンプなどのボランティア活動で一緒でした」と荻須さんは話します。フォークソング好きと「フォークソングが好き!」。そんな思いを持つ古くからの知り合い同士で結成された「フォーク賀茂川」。〝笑顔がなにより〟をモットーとする同グループは、北区で月1回、地域住民に呼びかけてフォークソングや唱歌を歌う「歌声サロン」を開催しています。一緒に歌えば、思い出もよみがえりそうですね。 撮影/山﨑晃治メンバー同士の付き合いは約40年よみがえりますみんなでえば、ょうか」とは、「フォーク賀茂川」代表の荻須(おぎす)幸市さん。「懐かしい!」と参加者も盛り上がります。ギターやリードボーカル担当のメンバーが歌を先導。この日は、「春が来た」「上を向いて歩こう」「真夜中のギター」など、約20曲を歌いました。曲は毎回、季節感のあるものや、参加者が思いを巡らせられるようなものを選んでいるとか。参加者からは「若いころにはやった曲を聞くと、当時のことを思い出の共通点から、賀茂川のほとりに集まって歌い始めたのが2年前の8月。活動の幅を広げようと、その2カ月後に「フォーク賀茂川」を立ち上げました。「メンバーだけではなくもっと多くの人とともに歌いたい、そして地域の人たちの居場所をつくりたいと考え、昨年から『歌声サロン』をスタート。青春時代を思い出して笑顔になってもらえるのがうれしいですね」(荻須さん)メンバーは地元の商店します」といった声が。「家でもよく歌っていますが、やはり大きな声でみんなと歌うのは格別」街や高齢者施設に出向いて地域の人と一緒に歌うことも。荻須さんは「保育園も訪問し、昔の歌や遊びなどで子どもを楽しませたいと思っています」と、今後の夢を語ります。長年の付き合いから生まれるチームワークの良さとパワー。「フォーク賀茂川」の友情の輪は、地域住民にも広がっていきそうです。問い合わせは荻須さん=4090(6820)9963=まで。と、「歌声サロン」ならではの楽しさも感じているようです。リードボーカルの羽田則子さん(右)の職業は保育士。職場で子どもたちと歌ってきた経験が、活動に生かされているとか取材日には9人が参加。配られた歌詞を見つつ、手拍子をしながら歌います「フォーク賀茂川」を略した「フォーかも」がグループの愛称。「活動拠点の紫野にちなんだ紫色が〝フォーかも〞のイメージカラーです」と荻須さん(前列左)。メンバー6人のうち、5人が集合しました月1回、北区で「フォーク賀茂川」が「歌声サロン」を開催が歌青春時代次回の「歌声サロン」日時:4月16日(日)午後2時~4時会場:鳳徳会館(北区紫竹東高縄町1。市バス「東高縄町」停から徒歩2分、地下鉄「北大路」駅から徒歩約15分)参加費:500円(会場使用料。飲み物、お菓子付き)※予約不要※今後の開催予定はホームページ(https://folkkamo.jimdo.com/)で確認を●主な配布地域=北区・上京区・中京区・下京区・左京区・南区・東山区・山科区●配布部数=190,100部(2016年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計483,850部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の10120-696-000 結縁之塔の由来善慧院 住職 平住仰山家族で一番大切な事は「家族の絆」です。家族がお互いに強く結びつく所から絆は始まります。共に生活している家族だけでなく、生活を異にしている家族や亡くなった家族、祖先と結びつくと、大きな絆が生まれます。この結びつきは全て縁であり、絆の大切さを示して頂ける仏様との出会いもご縁であります。この大切な結びとご縁から生まれた結縁(ゆいえん)という言葉は、家族、先祖、仏様とが一緒になれる事を一つの言葉で表しています。合掌住職による法要も毎年行われています「結縁之塔」の永代使用料は70万~90万円。4人まで入墓が可能です。合祀(ごうし)塔は20万円。いずれも年会費は6000円(入墓まで)で、ほかの費用は不要です。東福寺善慧院受付センターhttp://tofukuji-zennein.com京都市上京区河原町通今出川上ル青龍町234改葬(お墓のお引越し)ご相談下さい問い合わせ・見学のご予約はホームページ●JR京阪九条通鴨川京都第一赤十字病院駐車場日吉ケ丘高校東福寺駅★●東山区本町にある東福寺塔頭(たっちゅう)「善慧院(ぜんねいん)」。尺八明暗(みょうあん)流の根本道場で、「明暗寺」とも呼ばれています。境内は緑に包まれた静かな雰囲気。秋に楽しめる紅葉や、美しいコケを組み合わせた枯れ山水庭園も見どころだそう。受付センターでは、「子どもに負担や迷惑をかけたくない」「お墓を守る人がいないという不安を取り除きたい」「お墓の引っ越しをしたい」「彼岸を機に納骨したい」などの諸事情に対応。生前予約もできます。宗旨・宗派は不問将来に繋ぐ「お墓」選び東山区本町にある東福寺塔頭(たっちゅう)「善慧院(ぜんねいん)」。尺八明暗(みょうあん)流の根本道場で、「明暗寺」とも呼ばれています。境内は緑に包まれた静かな雰囲気。秋に楽しめる紅葉や、美しいコケを組み合わせた受付センターでは、「子どもに負担や迷惑をかけたくない」「お墓を守る人がいないという不安を取り除きたい」「お墓の引っ越しをしたい」「彼岸を機に宗旨・宗派は不問宗旨・宗派は不問将来に繋ぐ「お墓」選び東福寺「結縁之塔」東福寺東福寺善慧院の永代供養塔
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