リビング京都 中央版 2017年4月8日号
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(2)2017年4月8日(土曜日)中央第1799号4月15日(土)~5月14日(日)正午~午後8時 ※月休●「ザネレ・ムホリ Somnyama Ngonyama黒き雌ライオン、万歳」〈会場〉FORUM KYOTO(阪急「河原町」駅1A番出口から徒歩1分)〈料金〉600円「黒き雌ライオン、万歳」には、黒人女性を差別から解放し、祝福しようという強い意思が込められています5月6日(土)・7日(日)午後1時~6時●「京の伝統職人とカメラ・オブスキュラを作る」 〈会場〉牧神祭具店(市バス「堀川中立売」停から徒歩2分)、山本合金製作所(市バス「七条壬生川」停から徒歩3分)〈料金〉1万2000円アーティストのヤン・カレンさんや鏡師である山本さん、神具指物師・牧圭太郎さんと、京都の伝統技術を使って初期のカメラ「カメラ・オブスキュラ」を製作。持ち帰ることができます4月15日(土)~5月14日(日)午前11時~午後7時 ※水休(5月3日は除く)●「TOILETPAPER Maurizio Cattelan & Pierpaolo Ferrari presented by FUJIFILM」〈会場〉ASPHODEL(京阪「祇園四条」駅7番出口から徒歩3分)〈料金〉800円現代美術家であるマウリツィオ・カテランとファッション写真家のピエールパオロ・フェラーリによるインスタレーション4月15日(土)~5月14日(日)午前10時~午後7時 ※4月24日(月)、5月8日(月)休●「ジャダ・リパ The Yokohama Project1867―2016 presented by Ruinart」〈会場〉ギャラリー素形(地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩4分)〈料金〉無料幕末から明治、そして現代の日本の姿を写した作品を展示。西洋の視点で捉えた日本の今昔が浮かび上がります4月15日(土)~5月14日(日)午前11時~午後7時 ※水休(5月3日は除く)●「LOVE Photobook Library from SIGMA Collection」〈会場〉SferaExhibition(京阪「三条」駅5番出口から徒歩7分)〈料金〉無料「アーティストのための道具づくり」を追求する「SIGMA」が、独自に収集している写真集800冊を一般に初公開4月28日(金)、5月7日(日)午後7時15分~8時30分●「帰庵(きあん)―時を超える茶会」〈会場〉京都文化博物館 別館1階(地下鉄「烏丸御池」駅5番出口から徒歩3分)〈料金〉各2000円「竹の茶室 帰庵」が会場内に登場。茶会に、松井さんが手がけた茶わんが使われます4月15日(土)~5月14日(日)午前10時~午後7時 ※月休(5月1日は除く)●「ラファエル・ダラポルタ ショーヴェ洞窟」〈会場〉京都文化博物館 別館1階(地下鉄「烏丸御池」駅5番出口から徒歩3分)〈料金〉1000円フランスのショーヴェ洞窟を360度撮影。洞窟壁画が描かれた内部の空間が映像インスタレーションとプリントによって再現されます●「ルネ・グローブリ The Eye of Love supported by NESPRESSO」〈料金〉無料スイス人写真家のルネ・グローブリが妻のリタとの新婚旅行をつづった写真集のプラチナプリントを展示、紹介山本合金製作所ギャラリー素形(すがた)京都造形芸術大学 教授オーナーASPHODEL(アスフォデル)ディレクター眞城成男(しげお)さんFORUM KYOTOクリエイティブ・ディレクタースフェラ京都文化博物館 企画事業担当 主任山本晃久さんイマムラシゲオさん松井利夫さん太田直美さんアレクサンドル・モベールさん髙桑鉄則さん大学卒業後すぐ就職したキャンプ場で、上司から「キャンプは愛だ」と何度も言われたことを今も思い出します。大自然から当館へとフィールドは変わっても、愛着のある場所で多くの人の思いをかなえる手伝いをできるのがうれしいです。「Being in love makes you feel everything becomes possible(愛を感じるとき、不可能なことは無くなる)」。愛はクリエーションの原動力。映像や音楽を作るとき、愛し合う者同士しか分からない秘密を含ませ、共有するのも好きです。私が思う「愛」とは、博愛主義的な愛。人類愛に似た教義的なものです。仕事でサービス業に携わっているので、他者への思いやりについて常に考えています。地球や人類への深い思いやり、広範な愛があれば、戦争は起こらないはず。「愛」はあまり口に出してはいけない言葉。語ったとたんに逃げて行きそう、大切だからこそ言いたくないのです。本当はもっと好きなのに、その感情を「愛」という言葉でしか語れないもどかしさのようなものもあります。愛とはアート作品そのもの。作品には作家や、作家を支えてきた人の愛が詰まっているのです。その思いを受け取り、多くの人へ届けるのがギャラリーの使命。アートは時代を超えて愛を伝え、人々を幸せへと導いてくれると思います。愛と聞いて連想するのは、普遍的なもの。自然、環境など身近なものです。日本には、古代から自然を崇拝する考え方があります。愛をもって自然と向き合うことが、自分や周りの人、ひいては次の世代の幸せにもつながるのではないでしょうか。光と闇、その二つが混在する感情だと思います。すべてを包み込むような優しさが、時には憎しみや怒りといった感情に変容する。そんなパワーを持っています。職人にとっては、理想や技術を継承するときの媒介でもありますね。ASPHODEL(アスフォデル)~100字にこめて~感じるものは?感じるものは?12通りのメッセージから1「Accademia del Ricercare」京都公演にペア3組2「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」のペア招待券希望番号と商品名、〒、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて応募を。4月14日㈮必着。ホームページは同日午前10時締め切り世界的に活躍する「Accademia del Ricercare(アカデミア・デル・リチェルカーレ)」は、イタリア古楽の演奏家グループ。その京都公演「イタリアの旅―バロックのフォリア1610~1710年」が、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区)で開催されます。4月25日(火)午後7時~。主催のイタリア文化会館-大阪から、招待券(一般2500円)を2枚1組にして読者3人に。京都府立府民ホールアルティ=☎075(441)1414大丸ミュージアム〈京都〉(大丸京都店6階/京都市下京区)では、「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」を開催。4月26日(水)~5月8日(月)。自筆で「国宝」と箱書きをした「へその緒」、少年期の習作、戦地で描いたスケッチ、貸本時代からの貴重な漫画や妖怪画の原稿など130点以上の作品が一堂に展示されます。この招待券(一般1000円)を2枚1組にして、読者15人に。大丸ミュージアム〈京都〉(大丸京都店大代表)=☎075(211)8111水木しげるとその作品たち1(2010年ごろ)ⓒ水木プロダクション■〒604-8560(住所不要) 京都リビング新聞社「リビング京都」プレゼント係【応募要項】応募は、はがき・リビング京都ホームページで。※当選者の発表は発送をもってかえます。原則として商品は提供社から発送。同意のうえ応募を2次元コード対応機種のみ利用可■http://kyotoliving.co.jp (スマートフォン・ケータイは右上の2次元コードからアクセス可) ※ホームページからの場合は「Web会員」の登録が必要ですプレゼントします〒600-8881 京都市下京区西七条掛越町13番地TEL.075-315-0787 FAX.075-315-0830HP http://www.eaudevie1132.comE-Mail info@eaudevie1132.comお問い合わせ・お申し込みはサーバーレンタル料無料メンテナンス(年1回)無料あ0120-388-084●お電話受付時間/AM9:00~PM5:00●定休日/日曜、祝日、第2・第4土曜日1,000円(税込)京ぼとる検 索京ぼとる(12ℓ)がなんと1,000円(税込)麦飯石でろ過したミネラル水がご自宅まで配達されてこの価格!!発売元株式会社 オー・ド・ヴィ1週間無料お試し頂けます詳しくはお問い合わせ下さいこの広告を見てこの広告を見て2本プレゼント!ご契約スタートの方にはご契約スタートの方にはご契約スタートの方には☎075(212)4411まで広告掲載のお問い合わせ・お申し込みは

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