リビング京都 東南版 2017年5月13日号
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(12)2017年5月13日(土曜日)東南第1802号10120-696-000 結縁之塔の由来善慧院 住職 平住仰山家族で一番大切な事は「家族の絆」です。家族がお互いに強く結びつく所から絆は始まります。共に生活している家族だけでなく、生活を異にしている家族や亡くなった家族、祖先と結びつくと、大きな絆が生まれます。この結びつきは全て縁であり、絆の大切さを示して頂ける仏様との出会いもご縁であります。この大切な結びとご縁から生まれた結縁(ゆいえん)という言葉は、家族、先祖、仏様とが一緒になれる事を一つの言葉で表しています。合掌住職による法要も毎年行われています「結縁之塔」の永代使用料は70万~90万円。4人まで入墓が可能です。合祀(ごうし)塔は20万円。いずれも年会費は6000円(入墓まで)で、ほかの費用は不要です。東福寺善慧院受付センターhttp://tofukuji-zennein.com京都市上京区河原町通今出川上ル青龍町234改葬(お墓のお引越し)ご相談下さい問い合わせ・見学のご予約はホームページ●JR京阪九条通鴨川京都第一赤十字病院駐車場日吉ケ丘高校東福寺駅★●東山区本町にある東福寺塔頭(たっちゅう)「善慧院(ぜんねいん)」。尺八明暗(みょうあん)流の根本道場で、「明暗寺」とも呼ばれています。境内は緑に包まれた静かな雰囲気。秋に楽しめる紅葉や、美しいコケを組み合わせた枯れ山水庭園も見どころだそう。受付センターでは、「子どもに負担や迷惑をかけたくない」「お墓を守る人がいないという不安を取り除きたい」「お墓の引っ越しをしたい」「彼岸を機に納骨したい」などの諸事情に対応。生前予約もできます。宗旨・宗派は不問将来に繋ぐ「お墓」選び東山区本町にある東福寺塔頭(たっちゅう)「善慧院(ぜんねいん)」。尺八明暗(みょうあん)流の根本道場で、「明暗寺」とも呼ばれています。境内は緑に包まれた静かな雰囲気。秋に楽しめる紅葉や、美しいコケを組み合わせた受付センターでは、「子どもに負担や迷惑をかけたくない」「お墓を守る人がいないという不安を取り除きたい」「お墓の引っ越しをしたい」「彼岸を機に宗旨・宗派は不問宗旨・宗派は不問将来に繋ぐ「お墓」選び東福寺「結縁之塔」東福寺東福寺善慧院の永代供養塔ファイル名※PDFファイルの二次利用はご遠慮ください。051310A04h03送ダスキン.indd 柔らかい新芽や若葉を病害虫から守るため、プロに対策をお願いしませんか。庭木の手入れ専門店「ダスキン上鳥羽トータルグリーン」(京都市南区上鳥羽南鉾立町44ノ2)では、6月30日(金)まで「樹木の害虫対策キャンペーン」を実施中。通常1回8100円~の樹木の害虫防除を、初回お試し3240円で利用可(家の敷地面積約165㎡=50坪以内の目安)。 「樹木の年間お手入れサービス」は、年7回、害虫防除から肥料やりまで、年間を通して庭を美しくキープ。スタッフ2人が、除草や庭の手入れをサポートしてくれます。庭木(1本1万800円~)の剪定は、人気のため予約は早めに。雑草対策、除草の相談も可。 【申し込み・問い合わせ】☎075(693)8741へ。★年間プログラム5月若葉の保護6月土壌活性と病害虫対策7月8月病害虫最盛期対策9月10月秋の施肥11月12月越冬害虫対策1月2月早春の施肥3月新芽の保護4月年7回お手入れで1回5400円~庭木と庭の健康診断が無料に 上鳥羽店では、庭木と庭の土壌の状態や病害虫の発生の有無などをチェックする「庭木とお庭の健康診断」を無料で実施。最良な状態への提案をしてくれます。詳しくは問い合わせを。無料の「庭木とお庭の健康診断」実施中プロに任せて大切な庭木を美しく6月30日(金)まで樹木の害虫対策キャンペーンで3240円 ダスキン上鳥羽トータルグリーン病害虫発生前にプロの手で校了庭園内「四阿(あずまや)」で特別な時間「お顔合せプラン」は7500円 2時間30分貸し切りに伝統の技が光る料理「あずまや点心」・抹茶・茶菓子付き御所西 京都平安ホテル京都御所・中立売御門の前に位置する「御所西京都平安ホテル」。ロビーの外に広がる日本庭園は、作庭家の小川治兵衛が改造したもの。四季折々の風情が評判なのだとか。この庭園の一角に、赤い壁と丸い窓が印象的な「四阿」があります。静かな時を過ごせるこちらの建物は、“特別な日”に利用するのもおすすめですよ。例えば結婚前のあいさつには、「お顔合せプラン」(7500円・2時間30分の室料込み)はいかが。京都の伝統工芸の技で作られた弁当箱に、華やかな料理が盛り込まれた「あずまや点心」を楽しめます。“現代の名工”に選ばれた和食料理長の高木洋さんが手掛けているそう。食後は、抹茶と茶菓子をいただきながらゆっくりと過ごしましょう。食事だけの場合、「あずまや点心」は6500円(2時間分の室料込み)でオーダー可能。いずれも4~8人で。1週間前までに要予約。●京都市上京区烏丸通上長者町上ル(地下鉄「今出川」駅6番出口から徒歩7分)、☎075(432)6181http://www.kyoto-heian-hotel.com竹や北山杉が使われた、ぜいたくな空間「四阿」庭園を眺めながらゆったりと食事を。料理も弁当箱も季節に合わせて変わります青モミジ出かけませんか寺院の庭園や参道などで、緑に輝く青モミジを見るのも初夏の楽しみ。散策にもぴったりなさわやかな季節、青モミジ巡りに出かけませんか。※できるだけ公共交通機関の利用を●京都市左京区永観堂町48(市バス「南禅寺・永観堂道」停から徒歩3分)●☎075(761)0007●午前9時~午後5時(受け付けは4時まで)●大人600円、小・中・高校生400円●京都市伏見区醍醐東大路町22(京阪バス「醍醐寺前」停下車すぐ)●☎075(571)0002●午前9時~午後5時※拝観券の発券は閉門1時間前まで、各所入場は閉門30分前まで●通常期は大人800円、中・高校生600円。5月15日(月)までの春期は大人1500円、中・高校生1000円 ※時間・拝観料ともに時季により変動あり●京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30(市バス「浄土寺」停から徒歩10分)●☎075(771)2420●午前6時~午後4時(閉門)※拝観は境内のみ。本堂への入堂はできません●拝観無料●京都市東山区東大路通七条下ル(市バス「東山七条」停から徒歩5分)●☎075(541)5361●境内の拝観自由・拝観無料※収蔵庫と名勝庭園の拝観は午前9時~午後4時(受け付け)。一般500円、中・高校生300円、小学生200円広大な境内に五重塔などさまざまな建物が点在する醍醐寺では、下醍醐エリアへ。青モミジが美しい場所は弁天堂の周辺。この林泉(りんせん※)の一帯にイロハモミジが植えられています。法然院のかやぶきの山門をくぐると通路の両側に見えるのが、長方形に盛られた白い砂。この〝白砂壇(びゃくさだん)〞を守るかのように、青々としたモミジの枝が伸びています。白砂壇の間を通ることは、心身を清めて神聖な場所へ入ることを意味しているそう。青モミジのすがすがしさとあいまって、特別な空間に感じられます。「もみじの永観堂」と言われる永観堂禅林寺。およそ3000本の木々が紅葉することでも知られています。初夏には、その木々が生き生きとした広々とした境内にお堂や庭園がある総本山智積院。初夏には、こちらの中心的なお堂である金堂の正面にある2本のモミジをはじめ、境内の木々の葉が緑色に変わります。特に、鐘楼堂に向かう道は青モミジのトンネルを思わせる風景なのだとか。池に映る赤と緑が涼やかその姿は、〝白砂壇〞を守っているかのように約3000本の木に染められて金堂前に立つ2本の木総本山智積院総本山 醍醐寺法然院永観堂禅林寺多宝塔(写真左奥)からは、眼下の青モミジはもちろん、京都の街並みまで一望できるそう金堂の正面に立つ2本の青モミジ。6月15日(木)には、「青葉まつり」が開催され、収蔵庫と名勝庭園の拝観料が無料になります弁才天をまつった弁天堂は下醍醐エリアに。水辺の青モミジがさわやかです青モミジと白砂壇の色のコントラストも美しい風景です青葉に。見どころは放生池のあたりのイロハモミジ。池の向こうの山腹に立つ多宝塔が、青モミジと東山の新緑に包まれているようです。弁天堂や橋の赤色と、青モミジの緑色が池に映り込む、涼しげな光景が見られるそう。このほか、仁王門のあたりも青モミジがありますよ。※林泉…林や泉水を配置した庭園きれいな寺院にが初夏の散策は、さわやかに●主な配布地域=伏見区・宇治市・城陽市・久世郡久御山町●配布部数=145,050部(2016年日本ABC協会報告予定宅配部数)(※リビング京都3エリア合計483,850部を宅配)●紙面に広告主名が見出しとして表示されているものは、その企業・機関からのPR情報です。リビング新聞は仙台から鹿児島まで全国65エリア(版)900万部をネットワークしています。 ●表示価格で特記事項のないものは消費税額を含んだ総額表示です(免税・非課税商品は税が転嫁されません)●個人情報の取扱いについては当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局 ☎075(257)6504(祝日を除く月曜~金曜、午前10時~午後5時)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては各広告主へお問い合わせください。[紙面の無断転載を禁じます]〒604-8141 京都市中京区蛸薬師通高倉西入泉正寺町330 京都リビング新聞社ビル ☎075(212)4411㈹http://www.jafna.or.jp日本生活情報紙協会加盟紙電子ブックも読めますホームページではhttp://kyotoliving.co.jp無料の

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